今までの自分が絶対にやらなかったことをする、それが奇跡に | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

たくさんのブログの中から訪問して頂きありがとうございます。
私と一緒に心のブレーキを外して生きづらさを手放していきませんか?

こんにちは!
 
心屋認定カウンセラー
じゅんです花
 
 
 
前回のブログでご紹介したお母さんが、
 
カウンセリング後の
お嬢さんの様子を知らせてくださいました。
 
 
 
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(頂いたメールの一部です)
 
 
 
私は今日一日、
 
ハツラツとしてる目に力がある娘を
久しぶりに見ました
 
 
これからも波はあるだろうけど、
大丈夫だなぁって
自然に大丈夫を感じました。

 
それと、金曜日の夜(※)に大きな変化を感じたと
娘がおしえてくれました。
 
カウンセリングの日の夜
 


お腹がすいた
お腹いっぱい
が、ホントにわからなくなってたのが、

ホントに久しぶりに感じて
自分でも、ホントにビックリしている👏
 


下剤がなくなったらどうにも不安だったのが、
 
ちょうどカウンセリングの前日に無くなってしまい
買わなきゃと思ってたのが、

無くてもいいかも?
とりあえず、買わないでいてもいいかも?
 

無くてもいいかも?って思える日がくるなんて
思わなかった
 
 

その日が来た事にビックリ‼️して、
欲しくなったら、ママに言って買いに行こう
と思えたらしいです。👏

 
 
 
娘は、すごいですね
大丈夫なんですね‼️


じゅんさん、
魔法の言葉なんですね
本当にありがとうございます😊

 
 
 
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摂食障害も不登校も悪いことではありません。
 
 
それはひとつの出来事です。
 
 
 
それを一人一人が
良いとか悪いとか
それぞれ意味付けてるんですよね。
 
 
 
でもこうやって
お嬢さんが現実に楽になったというご報告は
すっごく嬉しいです安心
 
 
 
 
 
だって摂食障害の子にとって、
 
お腹が空いた
お腹がいっぱい
 
これがわかるのってすごいことだから♡
 
 
 
 
下剤が無くてもいいかもって思えること
実際無いままに過ごせること
 
これもものすごいことだから♡
 
 
 
 
 
 
お嬢さんの様子を知って頂くと
 
大切なのは心なんだなぁって思いませんか?
 
 
 
 
 
食べることに焦点を当てて、
 
過去の私のように
 
少しでも食べるように親が小細工したり
食べないように仕向けたり
下剤を使わせないように(無言だけど)見張っても
 
 
そこじゃないんですよね。
 
 
 
 
起きてることは
心が楽になる為の出来事だもんね。
 
 
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お母さんからのメールにはこんな一文も。
 


私は今日一日、娘が摂食障害になって初めて、
心配から両手放しできました‼️

学校のこと、
過食のこと、
夫はまだ病気だから、と言っていますが、

私は、娘が病気だとか
不登校でどうしたらいいか
という感覚がなくなってることに気づきました。
 
 
 
 
 
こんな風に、
 
それまであり得なかった
どうにかしようとするのを心から手放せた時
 
予想外のことが起きるんじゃないかな。
 
 
 
 
 
 
 
こうなったのは私のせい
 
治らなかったら私のせい
 
だから私が何とかしなければ
 
それが良いお母さん
 
母親なら当然
 
だって母親の私しか治してあげられないし
 
夫は娘の地雷を踏むばかり
 
夫には何にもしてほしくない期待してない
 
治せるのは私しかいない
 
他の誰もあてにならない
 
 
 
 
 
 
 
私はそんな風に思ってて
 
娘も
夫も
周りの人も
誰も信じてなかった。
 
 
 
それなのに
どうせ私には無理なんじゃないかって
自分自身も信じてなかったなぁ。
 
 
 
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母親なのに何とかしようとしないなんて
冷たいって思われそうだよね?
 
母親失格って思われそうだよね?
 
 
 
 
でもね、
子供にしたら
 
お母さんが自分の為に
どんどん苦しくなっていくのがたまらないんだよね。
 
 
 
 
 
 
奇跡って
 
自分にとってあり得ないことをするから起こる
想定外の結果のこと。
 
 
 
 
子供のことで悩んでるお母さん方に
嬉しい奇跡がたくさん起こりますようによつば