母に身構えることで自分を守ってたんだ | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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先日、母に会いに行ってきました

心屋&コーチ・アヤコ式(R)
認定カウンセラーのじゅんです。


母に対する思いが楽になってきて
落ち着いていたから、

あぁこんな感じでずっといくのかな~と思ってましたが…

いやいや、
また変わった(笑)


ふと母の顔を見に行こうかな?

そんな気持ちを感じて
自分でもびっくりしたけど
用はないのに行ったんです。
(車で10分くらいです)


いつもだとちょっと身構えちゃうんだけどそんなこともなく、

「今から行くね」
自然にそう電話してました。

でね、
なんだろ~

全然嫌じゃなかったの。

いつものように
あれこれたっくさん
持たされても(笑)


マスター行って
要らない物は要らない
嫌なことはイヤと
言えるようになって…

それでいい、
それだから楽になった
もう大丈夫と思ってた。



それがね、

「これちょうだい!」
「これ欲しかったんだよね~」

そんな言葉が
この日は自然に出てきてた。

自分でびっくり!

母はすごく嬉しそう


そしたら母も、
あれもこれも持って帰ってという
押しつける感じではなく

「食べてみて要らないと思ったら連絡してね。そしたらもう買わないから」

なんて言うんだよね。


そして、いつもなら用が済んだら
さっさと帰って来るんだけど、
何だかこの日は母の洗濯物を
一緒に畳んだりしちゃってた


で、帰り際に

「また来るね!」

って私、気づいたら言ってた


母は嬉しそうに

「また来やぁね」って

そんな言葉、
私 何年も言ってなかった…

言えなかった。

不思議だな~。


最近は母に言われた言葉が帰り道に
頭の中でリピートすることも無くなってたけど…


この日は何だかココロが軽くって


もうね、
そんな感じになったら
感謝の気持ちが湧いてくるだけだった。

今まで母の何に向かっていこうと
私は頑張ってたんだろって思った。


そこ、頑張らなくてもいいとこだったんだね。

マスター後半のワークで
「お母さんに甘えてもいい」
を言うのが嫌で、

まだそれある?って思ってたんだけど
あったね~。


肩肘張ってた私はもういなくなったみたい。
もう要らないわ。

甘えてもざわざわしない。

母の言葉に傷つかないように
鎧を装備していたのが
もう必要じゃなくなったような…
そんな感覚。

娘が多分感じてた
「コントロールされてる感覚」を
私も感じてたんだろうな。

だから鎧で自分を
守ってたんだろうな~。


母に対する思いが
何があったという訳でもないけど
また変わった…

素のままの私でもう大丈夫。

なんかそんな風に思えたことが
面白いな、嬉しいな、
なんて感じた日でした


最後まで読んで頂き
ありがとうございます♡




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