アメーバブログ。
戻って来たけど 下書きがよく消える。
全部消えるんじゃなくて 途中から消えてる。
書く気が失せる~~
22日の土曜日 TOHOシネマズ六本木に龍斗くんに会いに行って来ましたぁ~
映画「ヴィレッジ」の舞台挨拶付き上映!
なんとっ! 朝の回 私が当てて 昼の回は相方ちゃんが当ててくれたので2回入ることが出来ました🤲🤲🤲
私はどの作品も前情報なく見たいので 出来るだけ情報を入れないようにしていた中でも入って来る情報。
それを繋げて「ヴィレッジからのメッセージはこんな感じかな」って勝手に想像して見た初見。
想像していたものと感じたものが違った。
間髪入れずに観た2回目。
この時感じたものも既に1回目と違って·····
主演の横浜流星くんが「感じ方は人それぞれで」藤井監督が「見る度変わるかも」って言ってた言葉がドンピシャな気がする。
自分が今 置かれている環境 生まれ育った環境でも変わってくると思うし。
ここは ちょっとネタバレになってしまうけど処理場になぞの「穴🕳」が開いていて。
私は「自由へ繋がってる穴🕳かな」って思っていたんだけど。
あれは 横浜流星くん演じる「優」にしか見えない穴。
優の心の穴。確かに穴がある時とない時があって。
どの場面の時になかったか記憶が曖昧だけど 途中なかった気がする(気だけかもしれないけど 笑)
優の心が満たされている時には消えていたのか?
そうだったら 私の「自由への穴」という解釈はあながち間違っていなかったのかな。
ラストの方はどうだったか???
次回木曜日に観に行くので「穴」にも注目して来ようと思います!
錚々たる 出演者さんたち。
やっぱり芝居が凄かった。
流星くんの呼吸での芝居に圧巻!
あれは 凄いっ! 優の心情がよく分かり表現されていて。
あんな見せ方もあるんだな。と。
龍斗くんは あの撮影見ていたのかな?もし 見ていたのなら震えただろうなぁ~
とにかく無気力である場面でも存在感バリバリのお芝居。
凄かったです。
華ちゃんの寄り添ってるお芝居も。
優を助けているようで 優に助けてもらっていたよね?
優の事 好き?なの?
一ノ瀬ワタルさんは 前から好きだけどホントぴったりな役で 虚勢を張って生きているけど ホントは寂しそう。
奥平大兼くんは マザーで見ていいなって思っていたけど やっぱりいい。
そこで笑顔?って。今までどうやって生きてきたか垣間見れる笑顔。
まさに「能」 見る角度によって違うね。
そして 龍斗くん!
出番は思ったより少なかったけど 物語のキーマン✨
自信のなさそうな 吃音のある青年。
(処理場の繋ぎ姿でもスタイルの良さは隠せなかったね🤭)
セリフは少ないけど 発するひと言が本音。
そのひと言が人の心と物事を左右する。
車のシーンは 圧巻。
あんなお芝居が出来るんだね。
次のお仕事が想像出来るような素晴らしいお芝居でした。
追加されたラストのシーンもよかったよ。
舞台挨拶の龍斗くんは
THE俳優作間龍斗だった✨✨✨
いつもより目ヂカラ強く 落ち着いた感じのやっぱり20歳には見えない🤭 龍斗くんだった。
喋ると龍斗くんだったけどね~笑