『朱に交われば赤くなる』とことわざがありますが、
誰しも経験があると思います。
そもそも、学校の教育が集団生活を元に教えられてきました。
だから、協調できない者を差別して矯正されたものです。
この様な教育をしていたから人と違う者を拒絶する様になったと考えます。
自分でも、協調するのが苦手なのに、無意識に人と合わせている事があります。
それに気ずくと情けなくなってしまいます。
どうして、自分の主張ができなかったのかと反省する時があります。
これがある限り、いじめは無くならないし、平和がくる事がないでしょうね。
いい例が、
政治の世界ですね。
新人で、理想を抱きその理想の為に、政治の世界にはいれば、
数年で、理想が変わり政治に振り回されて、権力者に操られて、
要済みとなれば、見放されて落ちぶれていく。
賢い人間は、理想を捨てて政治の色に染まれば、長く生きていけるでしょうね。
政治家には、買い人間が多すぎます。
以上