おはようございます。
東京は今朝も肌寒く、小雨が降っています。
今日も折り畳み傘が必要ですね。
今日は、子どものマナーということで
お箸を正しく持てていますか、というテーマにしました。
ここ最近、それぞれが自由で良いじゃない、
個性だって尊重しましょう。
比較競争しない、
という育児の言葉に反しますが、お箸の持ち方に個性的な持ち方は
しないでくださいね。
お箸には正しい持ち方があります。
それは、ご両親がしっかりと教えてあげるべきだと思います。
お箸の持ち方が正しくないお子様は、もしかして鉛筆の持ち方も
同じように、正しい持ち方ができてない気がします。
始めのうちは誰でも正しい持ち方ができなくて当然です。
練習しているうちに、正しく持てるようになります。
諦めて、個性的な持ち方でいいやー!って思わないで
練習すれば必ずできるようになるので、
できるようになるまで、しっかりと教えてあげてくださいね。
ポイント
①始めは、上のお箸を鉛筆の持ち方で持ちます
➁上のお箸だけを使って、上下に動かせる練習をしましょう
③下のお箸は、間に、そっと入れるだけで良いのです。
できないからってイライラして、投げ出したりせずに
我慢強く、見守ってあげましょう。
教えるのが難しいと感じたら、お箸の持ち方矯正用のグッズが販売されているので
それを使うのも一つの方法です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今日も頑張ります。