夜も遅くにかなりくだらないの
すみません(⌒-⌒; )
でも、どーしてもアプしたい(笑)
だから、コソッと…
「シウォンさんそのカメラ…大事になさってるんですね。」
『あ、これですか?』
「えぇ。いつも大事にお持ちだから」
『えぇそうなんですよ。とても大事で。』

「お高いんですか?」
『え?カメラの値段?』
「えぇ…本当に大事そうにいつもお持ちだから…」
『いえ、カメラ自体そんな大したことないんですよ。』
「そうなんですか?」

『えぇ、中身がね…ものすごーく大事なんですよ。』
「中身?」
『そう中身。保存してある画像が大事なんですよ。』
「あぁ~、そ、そうなんですね。とても大事な方なんですね、
その保存されてる方。」

『え?わかります?』
「えっ、えぇ…きっと素敵な方を収めていらっしゃるんじゃないかと思って。」

『そうかぁ~やっぱりわかるのかぁ~』
「あっ、いえ、そうじゃないかな~って思っただけで別に…そんな他意は…」
『そっかぁ~。やっぱり俺の愛がダダ漏れなんだな~きっと。』

『見てみます?ほらこれ。うちのメンバのキュヒョンっていうんですよ~』
「キュ、キュヒョンさん?!」
『そうほら、かわいいでしょ~
ほら、これなんか寝ぼけてたんで
かわいくてつい撮っちゃったら、
そのあとへそ曲げちゃって曲げちゃって
機嫌取るのが、大変だったんですよ~』
「ね、寝起き?ですか?」
『そう。あいつほんっと寝起きかわいくて。』
「え?これは…」
『あぁ、これ。これ大変だったんですよ~撮るの。』
「ど、どうやって…」
『しっかり寝るのをずーっと待っててチャンス見計らって取るんですよ。』
「は、はぁ…」
『この時も大変でねぇ、シャッター音が響いちゃって
キュヒョンが起きちゃって、撮ったやつ消去しろっていって怒ってねぁ~
あっ、ほらこれも。かわいいでしょ~キュヒョン。』

「あ、あの私なんだかちょっと気分が…」
『え?それはいけませんねぇ~風邪ですか?』
「い、いえ、そうじゃなくて…」
『大丈夫ですか?大事にしないと。』
「は、はぁ…いえ、そうじゃなくて…」
『あっ、そうだ。入浴中のキュヒョンの写真見せましたっけ?
この時も大変でした。お湯をかけられて危うくカメラが
だめにあるところでした。』
「は、はぁ…」
『見ます?
あっ、さすがにプライベートすぎるなぁ。』
「いえ、あの本当にもう…」
『え?いいんですか?他にもいっぱいあるんですよ。
もう何万枚になるくらいこの中にキュヒョンが詰まってるんですよ。』
『俺にとってですねぇ、キュヒョンをこのカメラに収めるのが
ライフワーク…俺の一部なんですよ。』
「ライフ…ワークですか?」
『そう。そうなんです。こう、力漲る瞬間なんですよ。』
『あれ?どうしました?もう見なくていいんですか?』
『え?どうかしましたか?』
『あれ?』
『風邪ですか?俺の人参茶飲みますか?
効きますよ!』
『あれ?俺、なんかしましたか?』

すみません。
病気です。
でも、画像見てたら浮かんじゃって…
(6 ̄  ̄)ポリポリ
(画像お借りしました)