【知多西校】中3が4月にやるべきこと | 進学塾 星煌学院

進学塾 星煌学院

星煌学院のブログです

こんにちは。知多西校校長の長谷川です。

 

受験勉強はいつから始めるべきでしょうか?

中3の4月?夏休み?それとも秋になってから?

 

答えは「早ければ早いほど良い」です。

身もふたもない答えですみません。

可能であるならば中1の段階から受験を意識した勉強をしていくべきなのです。

 

しかし、現実には中3になってから受験勉強をしていく方が多いと思います。

それでは、中3の4月、今の時期はどんな勉強をしていくべきなのでしょうか。

 

①    現在塾・学校で習っている範囲を完璧に

これが大前提ですね。ここをおろそかにしては始まりません。

以下の勉強も大事ですが、それにかまけて①を軽視しないようにしましょう。

 

②    1・2年の復習

当時はできていた、覚えていたことでも時間がたつと案外忘れているものです。

教科書や塾のワークを用いてしっかりと復習をしておきましょう。

ただ眺めるだけではなく問題を解き、覚えている「はず」、解ける「はず」を無くしましょう。

 

③    入試の過去問

もちろんまだ習っていない範囲がありますが、そんなことは気にせず過去問にアタックしてみましょう。むしろ、点数を気にせずにチャレンジできるのは今だけです。

愛知県の過去問をまずはやっておくのが良いですが、ほかの都道府県の問題も参考になります。神奈川県は愛知県の問題形式に近いので、参考になるでしょう。

↑知多西校の自習室には全都道府県の公立入試過去問がそろっています。

 

5月に入ると定期試験対策で手いっぱいになると思いますので、

今のうちに受験勉強を進めておきましょう!