昔のブログを読み返しています
昔といっても半年前ですが
そもそも私が情報空間書き換えに興味を持ったのは、光田菜央子さんのブログがきっかけでした。体験会の技かけが効いたから興味を持ったと書いてあります
懐かしい！
でも、裏メニューとして自分の人生を変えたいというのがあって、私の場合それは「仕事を辞めること」だったようです。
「だったようです」と書いたのは、退職することが怖くて、強く意識に上らないようにしていました
人間には肉体と幽体を結ぶシルバーコードというのがあるそうで、これがプチっと切れると本当に死んでしまうそうです。意識はないけどまだ死んでいないときは、このシルバーコードがつながって、幽体はぷかぷか浮いているのだとか。
会社と個人の間にも、シルバーコードがある気がします
私も、同じところに何十年も勤めていたので、かなり太いのがあったはず
それが、いつの間にか消えていました
切れたんじゃなくて、消えた感じ・・・どこいった！？わかりませーん
きっかけはあれか？
思い出すのは、第５回講座の後、新幹線で東京に戻る途中でした。仕事辞めたいんだけど踏ん切りがつかなくて悶々している時に姉からLINEが来て、「娘のドラミが来年の春から東京で働くからよろしくね」という内容でした。
ドラミちゃんは、都会よりも、田んぼの畦道で子供と歩いているのが似合うタイプ・・・それまで東京に興味があった様子もなく、驚きました
ああ、今、変わり時なんだと妙に納得できて、そこから私の意識は退職の方に傾いていきました。
前にもこんなことがありました。
私が結婚した年と、自営業だった父が仕事をやめた年が一緒でした。
実は節目は私と父だけじゃなくて、その数か月後、姉ががんで余命宣告（紛らわしいけど、私は三姉妹で、病気になったのは長女、ドラミの母である姉は次女です）そして義兄は寝たきり状態で、両親は二人分の世話に明け暮れる生活が始まるんですが・・・終わってみると、何と全てがよきタイミングだったのかと驚くばかりです
こういうこと、思い当たる人が多いと思います
少しずつ退職に向けて歩き出しています