新宿しずくホテル



むかしからよく初対面のひとにお酒の席で、


「女の子と男の子どっちが好きなの?」


ってことを、もうしわけなさそうにきかれます。


・・・そんなにそんなふうにみえますか?


しずくはもちろん女のひとがすきですよ♪


なので今後、まちがえられないために、もうすこしおとこらしくなろうとおもいます。

新宿しずくホテル



いつのまにか世の中は4月になっていました。


しずくはあいかわらず浮世離れした生活をおくっているのですが。


ことしこそはお花見がしたいです。


子どものころ、近所にお花見好きなおじさんが住んでいました。


ふだんは物静かな方なのに、年に一回の町内会のお花見では大はしゃぎ。


そして、その年のお花見が終わった瞬間、


「来年のお花見までまだまだ364日ありますが、みなさん私と一緒に楽しみに待ちましょう♪」


と、いつも言っていました。


桜とお酒を愛する素敵なおじさんでした。


おじさん、しずくも大人になってお酒が飲めるようになりました。


おじさんからのお花見の招待状(かいらんばん)が届くのを、ことしもずっとずっと待っています・・・。

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多くを失ってしまった今だからこそ、生活にシンプルさを求めるようになりました。


新宿という街にはこの世のすべてがあるけれど、僕は物の洪水から逃れたい。


たとえば、壁に掛けられた一枚の絵をぼんやりと眺めながら静かに過ぎ行く時の流れを感じるような、そんな生活が心地よい。


おそらくはじぶんのことを、歌舞伎町で最もお金の掛からない男の子なのではないかと思う、今日このごろです。


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いつまでも変な子でありたいのです。


万人ウケする気なんか、さらさらありません。


「みんなと違うね?」が、僕にとっての褒め言葉ですから。

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那須高原旅行のつづき・・・。


その後、お菓子の城でおかしのせいぞうかていを見学してきました。


しずくの社会科見学です。


僕の知っていたおかしは、職人さんがひとつひとつつくりあげてゆくものだったのですが。


この工場はすでに機械化の波にされわれた後のようでした。


しずくはアナログにんげんなので機械がだいきらいなはずなのですが、


おいしそうなおかしをこんなにも早くたくさんつくる機械なら、とくべつに認めようとおもいました。


社会科見学によって、しずくも時代の波に、すこしだけ乗れたような気がします。