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火、水、金、土、日

通常通り診療しております。

(月木休診)

 

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メール相談もこちらからお送りいたりだけますラブレター

 

毛先は「超極細毛」のみになります。

*送料は個数にあわせて一番お安くなる発想方法にてお送りさせていただきます。

 

9月以降の診療担当についてのご案内 

以下、研修参加のため私は不在になります。

  

◇9月

2.6.7.16日 勉強会参加のため不在

田んぼ作業のため、

晴れ間に、お休みしている可能性もあります。

 

◇10月

1日(日)8日(日)イロドリ盆踊り部 

鈍光など参加のため不在

半ばから下旬の何処か 稲刈り予定

積算温度により異なります。

現時点で15日前の予定となりました。

この近辺の期間は、診療できる日程が不確実なため担当のご予約が難しいです。申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

(17.18辺り)


◇11月

5.6.7不在予定 出張診療


兄、妹のいずれかが主に担当いたします。

担当をご希望の場合等は事前にお問い合わせください。

院長は午後を中心に不在になる場合があります。

よろしくお願い致します🍀

 

 診療所は土日祝日も診療しております。

月木休診なります。

 

流れ星流れ星流れ星

 

ラジオ的に聴いてくださっている方へ🙏

拙いお喋りですが、お時間ありましたら

お付き合いいただければ幸いです。

いつも応援ありがとうございますニコニコ

 

https://stand.fm/episodes/6473405c259a4f4c46ff64b6

 

 

 


音譜音譜音譜

鈍光 10/1にみんなで盆踊りしますよー。

酒樽村に、遊びに来てくださいね。



久々に休日は大好き尊敬するシックファバさんへ。芸術的センスがきらっと光ってて、何をいただいても間違いなく確実に、美味しい。繊細で、いつもお食事いただくと、心の中に何かもらって帰った感が残る不思議なご飯屋さん。遠方からのファンの方もいらっしゃいます。私もファンで、イベント主催する時にはいつもお願いしていました。今は遅い時間まで営業されているので、診療所からは少し遠いのですが、良かったら、行かれてみてくださいねー。心から、おすすめ!




いつも仕事をさせていただいていて、面白いなぁ有難いなぁと思うのは(面白いと言って良いのかは分かりませんが)、どうして???の物語が、口の中を拝見していると、基本的には、いつも、見えてくるから、面白いなぁと思うんです。

起きてくる現象にはいつも
意味があることとして

小学生でも分かるような
説明がつく物事が
お口の中で起きているのだから
基本的に毎回楽しい。

理由がみえてくるとき
やっぱり伝えたくなる。

初めて聞く内容と
言って下さる方は少なくなくて
そこで共感できると、尚、嬉しい。

お口の中のミクロな世界においても
自然界で起きてるような、法則的なものがちゃんと働いていて、それを垣間見ながらの仕事というのが大袈裟なようで私にとってはリアルな毎日なので本当にその点、ありがたいです。

噛み合わせに関して
同業の方とお会いした時に
それを、良い悪い、流行ってる今は時代遅れ
そんな言葉で片付けられたことが
過去にあったけれど、

おそらく一度も心が通えたことがなかったのは
体験がたぶんそこにはないのだと思った。
勉強の世界においてのイメージの世界。

噛み合わせ治療
その言葉一つとってみても
中身は色々
ひとまとまりに出来ることでは
本当はないって
きづいてる人が
どのくらいいるだろう。
私もきづいていないことだらけです。

それぞれの歯科医院さんでしている
治療もそう、みんな違うと改めて思うし

そして噛み合わせの治療も
それぞれの歯科医院さんで
みんなちがうから

白黒ではなくて
本当は
『どんな』なのかが重要

どうして今そういう症状が起きているか

歯科医療従事者として

そのケアをする担当として

加減をみながら治療させていただくけれど、


残念で

また申し訳ないことに

いつも毎回

必ず100点満点ではない


例えばバスケでも一回で

シュートを決められることもあれば、

何回かかかることもあるかもしれない。


生きている人相手だから、

噛み合わせがどんなか、

歯の今の状況がどんなかも様々で

生活スタイルは?どんな性格か、など

トータルで今のことが起きているから


治療という白黒するしない以外のこととして

何を、どれだけ、どのくらいするのか

ケアにおける

その匙加減が、とっても難しいと思う。


その関わりによってグラデーションが

出てくるのです。


例えば、冷たいものがしみる歯があったとして、噛み合わせを拝見した時に確かに説明がつく。そして、治療をさせていただく。


少し、良くなったとする。

でも、まだ染みるとする。


そのときに、『あーやっぱり、ダメだった』とするか???それとも、この歯への負担が強くてそれを少し取りのぞいてもらったら前よりもいい感じ。でも、もう少し負担がかかっているのかも知れないなぁ。


その、匙加減。その想像力。

それを何処で私たちは養うのだろう。


匙加減というのは本当に大切で

それは治療ではなくて

患者さん側にも当てはまることだと思います。


以前にこの歯のこの状況なら、このくらいの治療はしないという予想に対してお伝えしたのだけれど、(例えて言うと、今火事で、大変な状況なのに、また後で火を消しますーと少し呑氣に構えている感じ)精神論で治そうという方がいらした。その予想は的外れとなりました。

つまり、物理的影響をまだまだ私たちは受けるのは確かなことなのだけれど、匙加減がその人その人で全然全く違う。物事が起きている時の現実を共有するのには振り幅があって、その人の思考クセなどによって(例えば星座とかも関係するのかな?)色々だなぁと感じた印象深い思い出もありました。


噛み合わせは刻々と変わるります。私のスキルアップが必須であるのと同時に、また少し休まると良い可能性もあるんだなって、希望や予測が出来ることも大事、そこには患者さん側の想像力も必要だなと思います。或いは、私の開かれていくコミュニケーション力(接していて、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、人とのコミュニケーション得意でないです。でも、つけていかないと。)も期待しないといけないところ。私は毎日繰り返し見せてもらっているお口の中の物語、その体感として分かることもあるので、そういうことを患者さんにも伝えていかないとなぁと思います。


いつもふんわり思っていることを文章化することに今回チャレンジしてみました(チャレンジなものの勢いで書いてみています)。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。


10月にもアンコール上映がまたあるそうです。


 












ごめんなさい

ゆるしてください

ありがとう

愛しています