認知症と噛み合わせ

先日、定期健診でいらした再診の患者さん、

毎月病院で認知症の進行具合を検査されているそうですが、

自然歯科で入れ歯の噛み合わせ調整をした後に、
病院で検査してもらった結果、
認知症の進行が、遅れていると言われたそうで、
お医者さんも不思議がっていたそうです。

顎が自由に動けるようになったので
首周りの筋肉の緊張がとれて、
脳血流が正常になり、
検査値にも改善がみられたのかもしれません。

歯の噛み合わせが不調和だと、
脳血流も、きゅるきゅるきゅる～と
流れが滞ることになります。

調整後、
視界が明るくなったように感じる方、
顎が楽になったと感じる方、
噛んだ感じがなんだか楽になったという方　etc...

ご感想は人それぞれですが、
ふわっと軽くなった感じを
体感してくださる方が、多いようです。

自然の歯の　形、
自然の歯の　固さ、
自然の歯の　歯並び　であれば

調和に近い状態が保たれます。

噛み合わせは大切ですが、
大切だからこそ、
患者さんの状況によっては
調整はしないこともあります。

歯の噛み合わせに無理がなくなることで、
からだも健康でいられますように。。

２０１５年から診療料金が変わります。


poi　  siz 
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