歯と歯の間に物が挟まるのは、ナゼ！？

左奥歯の歯と歯の間に物が詰まる
歯が痛む　
とのことで、おみえになった初診の患者さんから
治療後の御感想をいただきました

挟まる原因がわからず歯科を転々とすることになり、
その間は気に留めていなかった他歯の虫歯を指摘されて
何カ所か治療してもらっていたそうです。
当院が５件目とのことでした。

当日は噛み合わせの調整をさせていただきました

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私は肩に力が入り、歯を食いしばる癖があるのですが、治療後は上下の奥歯の間にスペースが出来、あごがくつろいだ感じがしました。(今は元に戻りつつあるようです。）右の奥歯ですが、試しにガムをかんでみましたところ、痛みを感じませんでした。左の奥歯は、今は物が挟まることもなく、歯間ブラシを使わなくても大丈夫です。総じて、自分は右よりも、左の奥歯をよく使っているようです。劇的に改善されているのですが、それを感じさせず、「あれ、違和感がなくなっている。」というのが今の感想です。どうもありがとうごさいます。1ヶ月後にお会いするのが楽しみです。

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歯科治療で噛み合わせは大きく変わります。
また、普段の生活の中でも噛み合わせは刻々と変化していきます。
自然歯科の治療は患者さんと歯医者の２人３脚でおこなっていく必要があります。
治療による構造的な原因の除去以外にも、
ご自身で普段から噛む力と頻度に気をつけて、
日々リラックスしてお過ごしいただけたらいいなぁと思います



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歯を削って‘痛い’ということは、
歯が『これ以上削らないで』と言っているのと同じことです。
自然歯科は原因を絶つことを大切にしています。
抜かない、（従来のように大きく）削らない、
麻酔をしない、レントゲンもとらない痛くない歯医者さんです。

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