今日は食育講演会に参加してきました。
講師はNPO法人霧島食育研究会理事長の千葉しのぶさん。
霧島に住む高齢者を先生に、畑や田んぼを教室にして、そこでできた米や大豆を教科書に、食育で地域づくりをされています。

先生が現代の問題として二つの事をおっしゃいました。
一つは
『食の大切さを親が伝えていない』
『食べ物を作る人がいなくなっている』

私たちはお金を出せば手軽に食べ物を手に入れることができます。
でも、その食べ物の裏側を知りません。
どんな人がどれだけの苦労して作ったものなのか考えもしませんよね…
そして私たち日本人は他人と他国に食を委ねていきているのです。
食を輸入する事で果たして私たちの食は豊かになっているのでしょうか?


親としての役目は、まずはちゃんとごはんを作ること。そして子どもが自分のごはんは自分で作る事ができ、自分のカラダは自分で守れるようにすること。

子どもが帰ってきて、「おかあさーん、今日のごはんは何?」って言える環境を整えること。子どもにとってこの一言を言える事ってすごく大事なんだそうです。だって、子どもにとって『食べる』ということは生きる源だから。

子どもが巣立っていくまでの18年間。これって限りあるもの。
それまでの間にどれだけ愛情を込めたごはんを作ってあげれるかで、子どもが親になった時に食の大切さを伝えられる人になるんでしょうね~
一日、一日の食事を大切にしたいと思いました。
食べ物を通していろんな思い出や記憶を息子にも残してあげれたらと思います。