徒然日詞

徒然日詞

日々の感情・瞬間思い付いた事 日記


祖母の訃報

高齢だし、超細身(私の幼少期から)だったし
驚くことではないけれど

なぜか
連絡一発目、声が出た

6月誕生日で、95歳になったばかり
大往生でしょう

末っ子(5人兄妹)だったせいなのか
私が子どもの時から、我が儘、自己中、言いたい放題
優しいとか温もりは感じたことはなく
なんとなく、懐けない相手だった

祖母の母である、曾祖母は大好きだったのに
性格の違いに?だった、幼少期

最期に会ったのは6年前
コロナ禍直前の2020年2月、会う機会作ったけど会えず

会えないままになっていた

様子が分かってから
会社に連絡(新部長から定型文にクソみたいな返信)
翌日帰高を決め

LCCで帰るから
成田空港で弟と待ち合わせて帰る

訃報で、母が心配だったものの
思っていた以上に、感情が乱れてなくて
父である祖父が亡くなった時とは
ドえらい違いだった


母の祖母への、あれこれや感情は
幼い頃から耳タコだったけど
根深すぎるんだと、最期の最期に痛感した

お通夜、告別式
家族葬とは聞いてたけど、10人満たない会は初めて
人柄なのか、母と叔父のせいなのか
深く考えても仕方ないから、孫たちは参加するだけ


2年ぶり従兄弟と再会
いつ会っても
色々ある兄弟
あれこれ話ながら
お互いの近況

そして、家族葬ってのもあるけど
こんなに涙がないお見送りは初めてだった

んで、予期せぬ
母と弟と私、3人の時間
もっと話すこと、3人だから話せること
あったハズなのに
結果、いつもの家族の様相

温泉行って、食べたいもの(お魚)探す旅したり
昔から何も変わらない
結果、普段のまま時間が過ぎてしまったけど
たぶん、それでいいんだと思う

色々あった弾丸だったけど
叔父の支えになることを誓い
母にしつこくあれこれ伝えて

さらばした


おばあちゃん!
バイバイ!
来世に、期待しちゅうきね!

おじいちゃんと仲良くね!



職場の人に
『情報過多すぎてついてけないよね』と言われ
『あの日(東京ドームで)、これからはちゃんと追っかけよう、って誓ったはずなのに。ですね』と
お互い幸せな悩みを持ちながら

気づけばツアー情報

1日ばかり乗り遅れ
慌てて申し込み

やったー!
12月28日は例年通り武道館行きます。

『いつもの』って言える未来はあるよと
不安になった2年前の私に伝えてあげたい

男たちと、お互い元気な姿で会えますよーに!


また教育係

半年の辛抱


ほんと人を教えたりするの苦手

誰かと仕事するの苦手

ストレスしかない


そもそも人に教えられるスキルもなければ

根もアホだし

申し訳ないしかない


先日からお預かりしたガール

この前、出掛けた時、言われたのが

『すごくやりやすいです』


今年も舐められてる模様


まあ、伸び伸び慣れてもらえたらいい

ストレス与えたくないし


ちょい前にあった歓迎会で

何故かガール達の、私への評価が上がったらしいけど


局は局で

できるだけ新しい芽がすくすく育つように

あれこれ試行錯誤するだけよ