徒然日詞

徒然日詞

日々の感情・瞬間思い付いた事 日記


お誘い受けたので、夏らしいことをしに
いつもの場所BBQへ
(主に子守り)


ラジオで、今日の長崎に思いを馳せながら
いつものように
朝のラッシュに巻き込まれたり逆らったり、で
なんやかんや到着

子守りしたり、火起こし交代したり
義妹の職場の話聞きながら
弟とはオリンピックの話

今日の決勝観ようと

弟の部活(指導一期生)の顧問の娘さん
私は体育の先生+部活(放送部)の顧問の娘さん

と、まあ、縁があり
我が家は、チビッ子の時から地方紙に載る度に
勝手に一喜一憂していた

私が地元帰って、たまたま地方紙に載ってる時は
写メして弟に送ったり、母がスクラップしてたり

弟は、東京のキッズ大会にボランティア行ったり
キッズ時に面識はあるから、感慨深く
一番は顧問の今までの歩みに感服していた

別のとこで、叔父は20年程前
地元開催の国体で、弟の試合を観戦してから
めちゃめちゃ感動してた経緯があり
競技自体のファンになっていて
今回、日本予選から追ってたらしい
(弟の顧問の娘さんというのも、勿論知ってる)

どんな結果になっても
これから、大変なことになるんだろうけど

変わらず応援しますよー!

先ずは、今日、決勝!!
がんばれー!


で、そんなこんな話して
解散した帰りのFM
初っぱな『Bang Bangバカンス』が流れて

あー、今年も夏が来てるねぇ
って、なったなー

♪どうせバカなら、元気なバカがいい~♪

仕事は地獄の様相だし
地震注意の地方への出張が直近次々と決まってるけど

頑張れるだけ、頑張ろうかねぇ


祖母の訃報

高齢だし、超細身(私の幼少期から)だったし
驚くことではないけれど

なぜか
連絡一発目、声が出た

6月誕生日で、95歳になったばかり
大往生でしょう

末っ子(5人兄妹)だったせいなのか
私が子どもの時から、我が儘、自己中、言いたい放題
優しいとか温もりは感じたことはなく
なんとなく、懐けない相手だった

祖母の母である、曾祖母は大好きだったのに
性格の違いに?だった、幼少期

最期に会ったのは6年前
コロナ禍直前の2020年2月、会う機会作ったけど会えず

会えないままになっていた

様子が分かってから
会社に連絡(新部長から定型文にクソみたいな返信)
翌日帰高を決め

LCCで帰るから
成田空港で弟と待ち合わせて帰る

訃報で、母が心配だったものの
思っていた以上に、感情が乱れてなくて
父である祖父が亡くなった時とは
ドえらい違いだった


母の祖母への、あれこれや感情は
幼い頃から耳タコだったけど
根深すぎるんだと、最期の最期に痛感した

お通夜、告別式
家族葬とは聞いてたけど、10人満たない会は初めて
人柄なのか、母と叔父のせいなのか
深く考えても仕方ないから、孫たちは参加するだけ


2年ぶり従兄弟と再会
いつ会っても
色々ある兄弟
あれこれ話ながら
お互いの近況

そして、家族葬ってのもあるけど
こんなに涙がないお見送りは初めてだった

んで、予期せぬ
母と弟と私、3人の時間
もっと話すこと、3人だから話せること
あったハズなのに
結果、いつもの家族の様相

温泉行って、食べたいもの(お魚)探す旅したり
昔から何も変わらない
結果、普段のまま時間が過ぎてしまったけど
たぶん、それでいいんだと思う

色々あった弾丸だったけど
叔父の支えになることを誓い
母にしつこくあれこれ伝えて

さらばした


おばあちゃん!
バイバイ!
来世に、期待しちゅうきね!

おじいちゃんと仲良くね!