抗がん剤を飲用する前に医師から説明を受けました。

その記憶に残っている一部ですが、

抗がん剤治療を行うときに、必ず問題になるのは、
一つは、吐き気や全身倦怠感、シビレ、そして白血球減少などの

患者が自覚する副作用です。

 

その自覚する副作用と同時に、極めて重要な問題は、
白血球や血小板の数です。

いくら少ない量の抗がん剤であっても、
骨髄にまったく影響を与えないといことはないとの事です。

ほとんど骨髄には影響を与えない量と頻度の抗がん剤治療で、
年単位でコントロールできている方も少なくはないらしいですが、
そういうラッキーな方ばかりではないです。

また、はじめはナンともなくても、回数を重ねていくことで、
骨髄は疲れてくる方もおられる。

また、がんは治療中に、白血球が異常に増加してくることもあり。
白血球が多いからと言って、
抗がん剤治療は安心して行えると思わないこと。
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もっと詳しく説明があったのですが、忘れました。

 


だから、採血して検査をし厳重に注意してもらってるので、抗がん剤を使っていけるんでしょう。