こんばんはm(__)m

この時期は、花粉もさることながら黄砂プラス微小粒子状物質のPM2.5が中国大陸から
大気汚染源が飛来します。

だから、昨日も部屋の窓を開けて空気清浄機を使用していると、PM2.5のランプが
ほぼ点灯しっぱなしでした。

今日も、帰宅して空気清浄機付近でスーツの上着をはたくとPM2.5のランプが点灯。
これじゃあ、肺がんの原因にもなるのも当たり前だなと痛感しました。

以下は、医師から聞いた話です。
PM2.5のサイズは2.5μm(マイクロメートル)以下で、髪の毛の太さの1/30程度。
だから、鼻から吸い込まれた空気中の微小粒子は10μm以上であれば、気管支や肺に到達することはありませんが、PM2.5は10μm以下のため奥まで侵入しやすいので、呼吸器系や循環器系へ影響をおよぼします。

がんというのは、目に見えない状況から数年から数十年という歳月をかけて発生するものです。

だから、私は去年PM2.5を除去する空気清浄機を購入しました。
が、発がんをどの程度おさえることが出来るかはわかりません。
PM2.5を吸わないようにマスクを着用したり、空気清浄機を使用することは、肺がんの予防においても有益なことであると考えてます。

そりゃあ、喫煙してなくても、肺が黒くなるのは当たり前ですね。