3連にする事で
壁の上から下まで探れ
苦潮がキツい時は上層にタコが居ます。
こおなると自分のタコ釣りは
お手上げでお休みです。
自分はタコジクでの壁狙いの
タコ釣りはしません!
何故かと言うと
壁にタコが居るのが分かっている為
タコを獲る為に
タコ釣りをしてるのでは無く
エギやテンヤで探り歩き
「ここにタコが居そうだ」と言う所で
タコを掛けた時の
「やっぱりおったか!」と言うのが
楽しくでタコ釣りをしています。
タコ釣りに対しての
小さなこだわり
だから船タコ釣りも
あまり自分のブログに出てこないと
思います。
大阪湾の酸素濃度が分かるサイト
この表を見ても
南港新波止は苦潮ぎみ
セル石はまだ少しタコが上がってある
様で、岸和田一文字は少しはマシみたいです。
苦潮とは貧酸素水塊
(ひんさんそすいかい)
貧酸素水塊とは、
水中の溶存酸素量が極めて少ない
孤立した水塊のことです。
なぜ発生するか?
夏場、暑い日が続くと
表層の海水温と底層の海水温の温度差で
密度差が大きくなり、上下の海水が交じりにくくなり酸素濃度が低下します。
すると底層のプランクトンが死に
(詳しい事は省略)
多量の硫化水素や硫化物イオンを
発生させます。
年々、発生頻度が増えています。
だから岸和田一文字へ
タコ釣りに行く事が無くなりました。
ここ数年タコ釣り人気で
物凄く釣り人が増えて釣り辛く
タコが小さい
金口君
岸和田一文字での釣果
大きく見えますが・・!
250から300g
タコシーズンは
南港新波止などでも渡船屋さんが
物凄い人で駐車場がいっぱいと言う状況
ネットを見ているとこんな記事を発見
年々ひどくなる東京湾の「貧酸素水塊」
東京湾で一生を過ごす魚に危機
なんか
最近、メルカリにタコテンヤを出品
していないのでお問い合わせが多く
秋蛸用タコテンヤを作り始めましたが
沢山作れません!
これに各種オモリを付けて仕上げて
箱詰め、手間がかかります。
次回メルカリ出品
9月始め頃までに50個作らないと
自分が長年使っている
タコテンヤ
竹に亀裂が入り、針も研磨
このテンヤ使い始めて1年と半年
数々の大蛸を釣り上げた物です。
こんなボロボロでも充分タコ釣れます。
淡路の行きつけの漁港だから
ロスしないで長年使えていますが
岸和田一文字で使うと
その日で無くなります。