タコ釣りをしていて、
漁師さんと話しをする機会が
良くあります。
 
その時漁師さんが
ここ数年、タコの水揚げが減っている」と
嘆いていました。
 
確かに去年までと比べてると
8月以降、型が小さく数も少ないです。
 
秋の産卵時期なのに
今年は良型のメス蛸に内子が
入っていない。
 
本当なら今頃
こんなタコが生まれるはずですが?
 
 
漁師さんや研究者さん達が
たこを増やす為に色々な
取り組みをされているみたいで!
 
明石乗合船などでも
時短や産卵時期をお休みにしたり
 
ある漁協では、蛸壷に生み付けられた、
たこの卵を壺ごと買い上げ
禁漁区に沈め孵化させたり
 
稚蛸の放流
蛸壷を沈め産卵礁にしたりなど
色々な取り組みをされている様ですが
それだけではなかなか増えない様です。
 
その稚蛸が育つ餌や環境から変えないと
タコは増えないようです。
 
Yahooニュースでこんな記事を発見
「タコはこうして生まれる」
下矢印下矢印下矢印

https://news.yahoo.co.jp/articles/97c9495133fed07ab791bf8909573ede52d58ddd

 

 

タコはこうして生まれる!
下矢印下矢印お祝い
 

タコの卵上矢印
別名、海藤花(かいとうげ)
 
生み付けられた時は白色ですが
孵化直前はグレーぽくなります。
 
産卵期は地域によって違い、
瀬戸内では6~9月前後で、
ピークは6月と9月の2回。
 
タコは卵を採取して孵化させるのは
意外と簡単で
そこから稚蛸まで育てるのが難しく
 
その理由はコチラのブログに詳しく
書いています。
 
色々な研究者さん達が努力されています。
是非クリックして見て下さい。
下矢印下矢印下矢印
ブログに書く事がない!
 
釣れないと何を書いても
説得力がない!
 
でも、釣りに行くと釣れなくても
楽しい事やハプニングがあるので
 
めげずにタコ釣り楽しみます。
 
因みに前回
こんなタコが釣れました。
 
過去最小の蛸5cm位です。
生後約90から110日
 
 
緊急事態です!!びっくり
 
仕事場に置いている
タコ専用大型冷凍庫が電気工事の為、
土日停電ガーン
冷凍タコを緊急回避させないと!
 
取り敢えず知り合いの
家庭用冷凍庫4台確保しましたが
 
残りは解凍して洗濯機で洗い
子供や兄弟に配りました。
 
思っていたより量が多く
 
家の冷凍室も既にいっぱいで
ハッから
タコ釣り禁止命令が!
この良い時期にタコ釣り行けません!
 
だからこのボロボロのエギを
リメイクキラキラ
 
前回タコエギに引っ掛かって来たエギで、
下矢印洗浄前  右側は洗浄後下矢印
 
洗浄後、自作の針を付けて
タコエギにリメイクしました。
 

こんな物でも、
普通にタコが釣れす。グッ
 
使う時はタコベイト付けたり
鶏皮を背中に巻くか、
ヒラヒラなびく感じに付けて使います。
 
これは太刀魚釣りのワームを付け
暗いと光ります。キラキラ
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