ブログネタ:続編を見たい映画は? 参加中


この世にはたくさんの映画がありますが、やはりここでも60年代に注目してみたいと思います**

勝手な解釈ですが、60年代好きの方たちの間ではゴダールの映画が一番人気のような気がします。

確かに『気狂いピエロ』を初めて見た時は衝撃!アンナ・カリーナの可愛さにもめろめろ。

でも個人的に、ゴダール作品よりも好きな作品が

『ロシュフォールの恋人たち』(1966年、監督ジャック・ドゥミ)です**


ミュージカル映画なので、歌も踊りも楽しくてつい見終わった後に口ずさんでしまいます♪

ストーリーは、フランスのロシュフォールという街に住んでいる音楽家とダンス講師の姉妹が、街を訪れた男性と恋をするという…シンプルと言えばシンプル。

ですが、テンポの良さもさることながらこれぞ60年代という衣装の数々、色彩の華やかさが最高!

ロシュフォールの街からパリを夢見る2人…この後いったいどうなったのかしら**


ロシュフォールの恋人たち/カトリーヌ・ドヌーブ
¥19,800
Amazon.co.jp

見てのとおり日本版DVDはプレミアがついてすばらしいお値段…レンタルショップにVHSがあったらお得です。

サウンドトラックだけでも買ってしまおうか長らく悩んでいます・笑

ロシュフォールの恋人たち ― オリジナル・サウンドトラック/ミシェル・ルグラン

¥2,130

Amazon.co.jp


●おまけ●

劇中歌で一番好きな、ふたごの歌です♪

今日からブログを書くことにしました、Ritaです(もちろん偽名、生粋の日本人です・笑)

昭和も終わりに近い頃に生まれた私ですが、なぜかむかしのものにばかり興味があります…


きっかけはThe Beatles!!!

はじめは「ただの古い、グループ?」と思っていたのに、深く聴いてみたら教科書に載るようなイイ歌ばかりじゃないじゃない!

♪へーいじゅー(Hey, Jude)

なんて壮大な曲を作った人たちが

♪まにー!ざっつわらいうぉん!!(money, that's what I want)

なんて曲を歌っていたなんて、目からも耳からもウロコ。

そこで「むかしの音楽=地味・まじめ」みたいな先入観が壊れて、それからはどんどん60年代の音楽にはまっていきました。


そこから「ビートルズのスーツかっこいいな~」が「モッズっていう文化があったんだ~」になって、その時代のファッションにも強く影響されるように。

そんなこんなで今ではクローゼットも部屋も古着、特にワンピースだらけに…


というわけで60年代に戻りたい気持ちと、現代と過去をうまく調和させたいなという気持ちを、このブログぶつけていきたいと思います**



●おまけ●

私がビートルズで一番好きなアルバムはこれです!

リボルバー/ザ・ビートルズ

¥2,100
Amazon.co.jp

ビートルズを聴き始めた頃はアイドル期の曲が好きだったのですが今はリボルバーの、とくにジョンが歌っている曲が好きです。She Said, She Saidのぐるぐる回る感じなんてたまりません!


でもサージェントペパーもラバーソウルも好きだし他のアルバムも…笑