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誰も救われることのない世界に住むことが可能ならば、それに甘んじればよい。
苦しむみながら貧するものを見下し、励みながら富むものを嘲け嗤う。
私はその間で、その両者に完全で正しいものを与えたい。
神にすがるだけも愚か、人の上に立つのも愚か。
私は与えはするが、何も摂取はせず、変化も望まない。
これまでの話で何か理解したことがひとつでもあるならば、幸いだ。
決して人間性の強さを訴えているのではない。
決して偶像への帰化を訴えているのではない。
数こそ複合の第三。
第三象徴とは神冒瀆にあらず、人乖離に近し。
無神論を消却し、今こそ志を翳せ。