Are You Rock&Roll~あなたはロックはお好きですか?~ -20ページ目

Are You Rock&Roll~あなたはロックはお好きですか?~

~あなたはロックはお好きですか~

 

[ALEXANDROS]が5月23日にニューシングル(タイトル未定)をリリースする。

 

昨年11月に発売された「明日、また」以来およそ半年ぶりのシングルとなる今作。2018年を“ドロスイヤー”と宣言している彼らの熱量がこもった新曲3曲が収録される予定だ。また初回限定盤には特典として、アメリカ・ニューヨークで撮影された制作風景やオフショットが満載のフォトブックが付属する。収録曲やアートワークといった詳細は後日アナウンスされるので、続報を楽しみに待とう。

 

 

 

 

 

 

 

7月6日から全国公開される映画「虹色デイズ」のエンディングテーマが、降谷建志(Dragon Ash)のソロ曲「ワンダーラスト」に決定した。

「ワンダーラスト」は映画からインスパイアを受けて書き下ろされた新曲。さまざまな物事を抱え、乗り越えながら先へ進んでいく、劇中の高校生の世代ならではの心情が楽曲に反映されている。

降谷はこの曲について「作品の始まりから終わりまで、その全てを観て感じて曲を創らせてもらいました。この映画と出会わなければ決して生まれる事のない、選ぶ事のない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます。晴々としたエンディングから、観る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです」とコメントしている。

さらに、劇中のさまざまなシーンに散りばめられる挿入歌も豪華アーティスト陣の楽曲を使用。オープニングには映画のタイトルにつながるフジファブリックの「虹」が流れ、同じくフジファブリックの「バウムクーヘン」や、阿部真央の「17歳の唄」、SUPER BEAVERの「your song」、そして劇伴を手がける海田庄吾が作曲し飯塚健監督が作詞したLeolaの新曲「群青」が映画を彩る。YouTubeでは降谷のエンディングテーマ「ワンダーラスト」がフジファブリックの「虹」と共に流れる予告編映像が公開されている。

 

「虹色デイズ」は2012年から2017年まで集英社「別冊マーガレット」で連載された水野美波の同名マンガを原作とした映画。性格も趣味もバラバラだがいつも一緒にいる、おバカでお騒がせなイケメン男子高校生4人の友情と恋を描く。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星の4人が主演を務める。

 

 

 

 

4

 

3月7日にサーキットイベント「Far East Union Vol. 3」の東京・Zepp DiverCity TOKYO公演が開催された。

「Far East Union」はMONOEYESの細美武士(Vo, G)と台湾のバンドFire EX.のSam(Vo, G)が立ち上げ、2015年と2016年に日本、台湾、韓国で実施したイベント。3回目となる今年彼らは新たに開催場所に香港を追加し、計4都市を3月16日まで回っている。各公演にはMONOEYES、Fire EX.のほか、韓国からTHE SOLUTIONS、香港からSupper Momentの計4組が出演。2カ所目となる東京公演には日本のみならず、各国からオーディエンスが集まった。

この日細美は各ライブの合間にステージに登場し、1組ずつバンドを紹介。彼は「今日は堅い話はなしで、お隣さんにどんなバンドがいるんだろう?という気持ちで、みんな心ゆくまで楽しんで帰ってください」と語り、トップバッターTHE SOLUTIONSへとつないだ。

 

韓国から来たTHE SOLUTIONSはオーディエンスの温かなクラップに迎えられながらステージに登場し、「Sounds of the Universe」で華やかにイベントの幕を開けた。淀みのない真っすぐな歌声とテクニカルなプレイでオーディエンスの目を引き付け、彼らは続く「All That You Want」へ。フロアを見わたしながら笑顔でこのナンバーを歌い終えたパク・ソル(Vo)は「一緒に楽しみましょう!」とフロアに語りかけ、テンション高くライブを進行した。「Love You Dear」などをさわやかに届けると、ソルは「最高です!」と目を輝かせながらひと言。そして4人は4年前に「SUMMER SONIC」に出演し日本で初めてライブをした際に演奏した曲だという「Sailor's Song」を演奏し、「Sing together!」と観客に呼びかけた。そしてパクが「今日素晴らしいバンドの皆様と一緒にライブができて、本当に楽しいです。一緒に楽しんでくださった皆様、本当にありがとうございました」と告げ、最後に繰り出したのは6月27日に日本でリリースするニューアルバムの収録曲「Love Again」。イベントの序盤から場内を盛り上げ、彼らは「また会いましょう!」と晴れやかな表情を浮かべた。

 

細美が“台湾の英雄”と呼ぶFire EX.は「基隆路」で勢いよくライブの口火を切り、強靭なアンサンブルでオーディエンスのテンションを煽っていった。東京でライブを行うのはひさしぶりだという彼らに、フロアからは「おかえり!」という声が。Sam(Vo, G)は「ただいま!」と笑顔を見せ「本当にうれしい。『Far East Union』大好きです!」と喜びをにじませた。2016年に発表されたFire EX.と細美のコラボナンバー「Don't You Fight」では、細美がステージに登場しSamと並んで歌う。5人はこのイベントならではのコラボステージを繰り広げ、フロアから大きな歓声を浴びた。細美がステージをはけたあともFire EX.は「南國的風」で心地のいい空間を生み出し、続く「人生」では一転して疾走感のあるビートを叩き込む。Samは「先月の台湾の地震、日本人のサポート、ヘルプ、本当にありがとうございます。それは兄弟、それは友達。日本大好き!」と感謝の気持ちを伝え、フロアから温かな拍手が沸き起こった。ここでもう一度ステージに細美が呼び込まれ、彼らは「島嶼天光」を共に歌い上げる。オーディエンスはスマートフォンのライトをゆっくりと左右に揺らし、場内に温かな光が満ちていった。そしてFire EX.がラストナンバーにセレクトしたのは「長途夜車」。彼らは思いを込めるようにじっくりと楽曲を届け、会場に深い余韻を残した。

 

「Far East Union」初出演となった香港のバンドSupper Momentは勢いよくステージに登場し、「靈感床(Clockenflap ver)」でライブをスタートさせる。芯のある歌声とスケール感のあるサウンドが会場いっぱいに響き渡ると、オーディエンスは両手を高く上げ、気持ちよさそうに彼らの音を浴びていた。その後彼らは「飛」をリズミカルに届け、場内に大きなシンガロングを巻き起こす。一体感に包まれたフロアにサニー (Vo, G)は「私たちはSupper Momentです!」と挨拶し、大喝采の中「同一」を歌い始めた。自由にステージを動き回り、ときには左右に力いっぱいに手を振りながら歌を届けるサニーのエネルギッシュなパフォーマンスに場内は大盛り上がり。そして乾いたドラムサウンドが叩き込まれた「機械人(Machine gun ver)」、重厚感のあるアンサンブルが渦巻く「不要死在崇拜裡」とヘビーなナンバーを続けると、サニーは客席に向かって「ありがとう!」と叫んだ。彼らのライブも終盤に突入した頃、サニーは「行けるよ!」と客席を煽り「一樣不一樣」を熱唱。ここまでMCでは主に英語を使って言葉を届けていたサニーだが、彼は次のナンバー「無盡」を日本語で楽曲紹介し思いを伝えたうえで丁寧に奏でていく。そして4人はラストナンバー「説再見了口巴」まで貫禄のあるステージングでオーディエンスの心を掴み、ステージをあとにした。

 

3組の出演者からバトンを引き継ぎ、最後にステージに立ったMONOEYES。一瀬正和(Dr)のカウントを合図に戸高賢史(G)のエッジィなギターが響き渡り、「Free Throw」で彼らのライブが始まった。2曲目「When I Was A King」ではダイバーが続出。そして「My Instant Song」でオーディエンスが笑顔で飛び跳ねると、4人はその光景を見わたしながら真っすぐに音を届けた。そしてスコット・マーフィー(B, Cho)がメインボーカルを務めるナンバー「Roxette」までノンストップで5曲を続けたあと、細美から「みんなよく来たね! やっぱライブはいいなー!」という言葉が。オーディエンスは大きな歓声を飛ばし、彼の言葉に深く同意していた。

次々とステージに向かってくるダイバーと戸高が熱く拳を突き合わせた「明日公園で」などを経て、細美は出演者に感謝の思いを述べ、「今日は俺らのホームグラウンドだけど、やっぱり海外に行って、言葉が通じない人たちが初めて聴いた自分の音楽で跳んでくれたり歌ってくれたりするのを見るとすごいうれしいんだよ」と客席に語りかける。そして彼は「今日ここに愛情がすごいたくさんあったな。それが本当に素晴らしいと思った。お前らみたいなやつらが俺たちのファンで本当によかったよ」と言葉を続け、温かなムードの中「Two Little Fishes」へとつなげた。ライブの後半に披露された「Run Run」では、叩き込むようなドラムと鋭利なギターサウンドが炸裂。その熱を保ったまま、4人は「Like We've Never Lost」や「Borders & Walls」を届けた。彼らがラストナンバーとして演奏したのは、昨年7月にリリースされたアルバム「Dim The Lights」のエンディングを飾る楽曲「3,2,1 Go」。エモーショナルな空気に包まれながら、「Far East Union Vol. 3」東京公演の本編は終了した。

 

アンコールに応えて再び登場した彼らは、ALLiSTERのナンバー「Somewhere On Fullerton」を観客の笑顔に囲まれながら演奏した。イベントの最後には、出演者を全員ステージに呼び込んで記念撮影。細美から「また根気よくVol. 4もやっていきますんで、よろしくお願いします!」という言葉も飛び出し、大盛り上がりの中ライブは締めくくられた。

なおMONOEYESは5月より対バンツアー「Mexican Standoff Tour 2018」を開催する。このツアーには、BRAHMAN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、マキシマム ザ ホルモン、Dragon Ash、MAN WITH A MISSIONら全17組のゲストアーティストが参加。各プレイガイドでは、3月24日にチケットの一般販売がスタートする。

 

また3月28日にライブBlu-ray / DVD「Dim The Lights Tour 2017 at Studio Coast」がリリースされる。今作には彼らが10月に開催したライブツアー「Dim The Lights Tour 2017」の東京・新木場STUDIO COAST公演の模様のほか、ツアーのドキュメンタリー映像やバンドメンバーによる副音声、楽曲「Free Throw」「Two Little Fishes」のミュージックビデオも収められる。