初めての経験です。
blogは今まで一度もやったことありません。
すごい、流行していて、もうピークも過ぎようとするこのときに
筆を取って自由に書いてみようと思いました。
はっきりいって「自己満足」と言ってしまえばそれまでですがこの部屋に訪れた人に
少しでも楽しんでいただけたらいいなと思っています。
今回は 「太陽になりたがる月」
このタイトルの意味について自分の思いを書こうと思います。
私は以前から「人間には二通りの属性に分かれるんじゃないか」と思っていました。
・1つは誰からも好かれ、発言に影響力があり、事を進めるとき仲間を引っ張ってい
ける人間。 簡単に言うとカリスマですね。
・もう1つはすべてにおいて万能ではないけれどそれぞれに輝く何かを持つ人間。
私は、どちらかといわれると後者の方ではないかと思います。
ここで、この部屋のタイトル、「太陽」と「月」・・・
前者が「太陽」で後者が「月」と当てはめるわけです。
月は太陽が無いと輝けない。
ちょうど季節は秋、お月見でお団子やお酒を楽しむこともできません。
月の属性の人間は太陽の属性を持つ人間に導かれそれぞれが持つ能力を発揮していくんじゃないかと考えました。
これはこれまでの私の人生を振り返ってふと気づいたことでした。
逆に太陽の属性のような人間・誰からも好かれいつも輪の中心にいるような人
以外と一番仲がよかったり、一緒にいて居心地がいい人間は、月の属性を持つ人間なんじゃないかと思います。
この事は、あくまでも私の人生を通して感じたことを元に書いています。
すべての人に当てはまるわけじゃありません。
私には夢があります。
その夢には多くの仲間や信頼できる人間がキャストとして必要です。
しかし、今の自分にはまだまだ足りないものがあるのが事実です。
「月」の私が太陽のように誰かの心に響いて、動かせる、一緒に夢を見られる、そのために一緒に戦える、そんな存在になりたいと思っています。
「太陽になりたがる月」
こんな思いとともにつけたタイトルです。