何日、、前、、でしょうか、、、、
駅の、、階段、、滑走、、、、
しっちまぃ、、ました、、、、
下り階段、、で、、からあげくん、、咀嚼中、、だった、、、、
瞬間、、だった、、上下も、、前後も、、入れ替わった、、、、
頭をぉ、、したにぃ、、うつ伏せ、、滑走、、、、
足が、、削れる、、ようだ、、痛いじぇ、、、、
しゅるるぅ、、びゅ~ん、、どさり、、、、
こ:(一体、、なにが、、、、)
娘:大丈夫、、ですか(汗)、、、、
こ:ごめんなさぃ、、、、
娘:あ、、携帯が、、、、
床には、、僕の、、G11、、が、、、、
娘:あ、、からぁ、、、、
床には、、美しく、、散らばる、、からあげくん、、、、
こ:ごめんなさい、、すみません、、大丈夫、、です、、、、
こ:ありがとう、、ございます、、、、
娘:あ、、はい、、じゃぁ、、、、
こ:(きれいな、、人、、だ、、、、)
娘さんに、、背を向け、、僕は、、進む、、、、
恥ずかしさを、、こらえて、、僕は、、、、
娘:大丈夫、、ですか、、、、?
こ:(え、、大丈夫、、ですよ?、、僕、、ここから、、離れたいのに、、、、)
娘:あの、、、、
こ:(まだ、、なにか、、???)
振り返る、、僕、、僕の、、目には、、、、
完璧に、、硬直状態、、動けない、、老女の、、姿が、、、、
こ:(え、、なんで??、、うそ??、、大丈夫なの、、か???)
娘:大丈夫、、ですか、、、、?
あぁ、、なんだろう、、僕の、、心臓は、、爆発寸前、、、、
老女は、、見ている、、少し口を、、あけながら、、、、
先ほど、、僕が、、突っ伏していた、、階段を、、、、
からあげ、、くん、、たちを、、、、
こ:あの、、大丈夫、、ですか、、、、(焦)
老:、、、、、
こ:、、、、、
老:びっくり、、した、、大丈夫、、なの?、、心臓が、、止まるかと、、思ったわ(微笑)
こ:はい、、すみません、、大丈夫、、です、、、、
こ:(心臓、、止まってる、、のかと、、思った、、ですょ、、、、)
老:気をつけ、、なさいね、、女の子、、なんだから、、、、
こ:はぃ、、ありがとう、、ございます、、、、
こ:(気をつけます、、おばぁちゃん、、貴女が、、生きてて、、良かった、、です、、、、)
こうして、、僕は、、やっと、、その場を、、離れ、、電車に、、、、
こ:嗚、、定期、、、、
こ:(・・・・・・・・)
先の、、事件から、、握りしめた、、ままの、、左手、、を、、、、
僕は、、いま、、ゆっくりと、、ひらく、、、、
こ:(あぁ、、からあげ、、、、)
おしまい、、おしまぃ、、、、
一日目

二日目

何日目







