◆ポールのケース (52才ロンドン)

時は中世の終わりです。

ポールと思しき少年は、ブタを盗んだと濡れ衣を着せられ、

養豚をしている農場主に捕まえられ、死刑に待つ部屋で恐ろしさに震えている

シーンからはじまりました。

少年はブタを盗んでいないといくら言っても信じてもらえず、短い人生を終えてしまいました。

セラピーの中では、そのとき、いくら言っても信じてくれなかった農場主と話しをしてもらうことになりました。

農場主はその会話の中で、少年が犯人だと信じて疑わなかったことに驚き

心から謝ってくれたそうです。

ポールは、このセッションにあとに行ったヒーリングで深く癒され、彼の魂とつながりの深い星から癒しのエネルギーをを受けとり、落ち込んでいたエネルギーがシフトするのを感じ、高く昇華することができたとのことです。

   

ポールは、ヒーラーでありセラピストでしたが、それをビジネスとしてやっていく事に疑問と不安を持っていました。

しかし、この過去世療法の後、ビジネスとして立ち上げていく決心をし、マーケティングを始めることができるようになりました。


◆ウエイン・ファロウのケース (33才 北部イングランド、ネルソン在住)

ウエインは、素晴らしい声の持ち主で副業にクラブやホールで歌って稼いでいました。

ステージの上では、自信に溢れ幸福感に満たされていましたが、

いったん舞台を降りると、別人の如くに自信が無くなり、

人に踏みにじられて逃げ出すという生活を送っていました。

彼は、このギャップに耐えられなくなって、パニック状態でみどりのっセラピーに来ました。

みどりのセラピーは

1.まず、ウエインの生い立ちに入って行きました。

ウエインの生まれた家庭では、彼が17才になるまで、父親の母親に対する暴力が続いていました。彼は子供心にも堪らなく、父親が声を上げ始めると、さーっと自分のお部屋に逃げて震えていました。

ウエインが7才の時の2つのショックな出来事が、さらにダメージを与えてしまいました。

彼は、クラスメートに広場に呼び出されて、叩きのめされたのです。

家に帰ってそれを母親に言うと、「叩き返しなさい」と言われて、

もう一度母親にその広場に連れて行かれました。

彼はそのクラスメートを母親の前で叩きのめしました。

その瞬間は、やった!と気分的には良くなったけれど、

彼はかなりのショックとダメージを受けていたのです。

2.そこで、自分を愛し尊敬する練習をしました。

ヒプノセラピーで過去のショックを和らげました。

ステージでの自信と幸福感をアンカーして、いつでもそのフィーリングを体験できるようにしました。

ウエインは、随分と前向きになり、明るくなり、エネルギーも沢山出て来ました。

妻と娘との生活も以前よりも調和が取れてきました。

ずーっと我慢して働いていた職場に見切りをつけ、転職をする勇気が湧いてきて、

職探しをし、面接を受けられるようになったのです。

◆アンディ・メローのケース(36才 北部イングランド、アクリングトン在住)

アンディは、怒るとカーッと血が頭に上がってしまい、しばしば家族に怒鳴り散らして手を上げてしまい、後では後悔するのです、この怒りのコントロール出来ずに悩んでいました。

彼はそれをどうにかしたくて、みどりのセラピールームにやって来ました。

みどりのセラピーは、

1.怒りとは何かを見てもらうことから始まりました。

怒りとは、「私」、「私」!という自分かってなエゴの思いから出てきます。

セッションにより、それをはっきり分かった上で、自分は自分勝手なエゴイステックな人間でいたいかどうかをアンディ自身に決めてもらうことにしました。

アンディは・・・

そのような自分勝手なエゴイステックな人間でいたくないと決心しました。

2.次に、ヨガの完全呼吸法を教え怒りのコントロールの仕方を教えました。

これで感情が安定してきました。

3.イメージでのコントロール・テクニックを教えました。

怒りの感情が湧いたら、即それを身体全体で炎のイメージを描き、それを両手でかき集めて丸い形にして、炎のボールを作り、イメージで、それをどんどん小さくしていきます。とても小さくなって、点のごとくになった時、フーッと息を吹きかけて飛ばします。あるいは、指で弾き飛ばします。

ヒプノセラピーで、過去から溜まっていた怒りを、色とりどりのゴム風船を膨らましながら、そのなかに怒りを閉じ込め結んで、海岸にて、海の潮風に乗せて、遠くへ飛ばしてもらいました。いくつもの色とりどりの風船が、飛んで行きました。

アンディの怒りは、家庭環境そして、刑務所と軍隊などの職業環境が非常に強く影響をしていました。

そこでヒプノセラピーの再体験法で、それらの影響を取り去りました。

最終的に、アンディは全く変わってしまいました。優しい穏やかな性質が前に出てきたからです。