1つの生命体に1つあるという命・・・
何をもって命と呼ぶのかは別にして、生命体の数だけ存在するとしたら
命は数えきれないほど存在していることになる・・・
細菌、微生物、昆虫、植物、動物、鳥、魚・・・
生まれては死に、死んでは生まれる命・・・
個体数に応じて発生し、消滅していくものならば
輪廻転生というものはないのかもしれない
だがもし輪廻転生というものがあるとしたら、
転生する命は増加し続けているような気がしてならない
そして、そんなに増加して転生がうまくいくものなのだろうかと・・・
幼い頃に思ったのを記憶している
でももしね、命の数が1つしかなくて、すべての生命体が共有しているとしたら?
その方がうまくいくような気がするんだよね
一体どうなっているのだろう~知りたいね~