海外旅行の経験がなかった私が、たった3か月で英会話を身につけ、世界遺産を見て、 グルメを堪能した方法 -2ページ目

海外旅行の経験がなかった私が、たった3か月で英会話を身につけ、世界遺産を見て、 グルメを堪能した方法

写真や動画でしか見たことがない風景や世界遺産を見て、グルメを堪能した方法

寒中見舞いを過ぎてしまいましたね。

年賀状の習慣は残したいものだなと

思いますが


年末の大掃除だけは

「やっても終わらないよ」という気持ちになります。


じゃあ、やらなくていいじゃない?と言われた方が

いましたが、海外にいても

年末は両親が来るので

大掃除をやらざるを得ないのです。


自分で申すのも変ですが、

両親は私がかわいいのですね。^^


私にとって掃除は人生の永遠のテーマです。

「羽柴先生、それはおおげさですよ」

というお声が聞こえますね。


海外大学は宿題が多くて、

掃除を先延ばしにしても

宿題をやらなくてはいけないのです。


「何のためにお部屋の掃除をするの?」と聞かれて、

「人がお越しになるから、世のため人のためよ」と

お答えしました。


自分のお部屋の掃除を

お越しになる人のためと思っていては

フェイスブックで知合った

掃除にプロにしかられますね(笑)


フェイスブックで知り合ったと言えば

脳を研究しておられて、

書籍を多数書かれている方から

メッセージをいただきました。


人は何故苦しみ、悲しみのような試練に

出会うのだろうか?
これは人間にとって永遠の深遠な疑問の一つだろう。

試練は、辛いもので、できたら避けて通りたい。

しかし、どうしてもやってきたら、このマニュアルを


見て、試練を上手に管理し、

耐え忍ぼう。そうすれば、その後で、

大きな喜びと
収穫がやってくる。

この疑問に対する解答が分からないために、

一層深刻に苦しみ、悲しみ、挫折
したり、落胆したり、希望を失ったり、

道を誤ったり、査察したり、


最悪の場合自殺したり、やけになって、

犯罪や殺人を犯す人さえいる。この疑問
の解答を知らないために起こる悲劇と

言わざるを得ない。(学校の先生や親が、
子供にこれを教えたら、

かなりこのような悲劇は減るだろう)

試練には取り扱い説明書(8つの法則)があった!

これを知れば、試練管理の
達人!


このように試練の意味と価値は、

人間の進化、向上にとって、極めて重要な法
則であるから、ここで整理して、述べておきたい。

◆法則1.試練とは何か~

人間の進化にとって必要欠くべからざる訓練

試練と捉えると、その処理と管理は
容易になる。
辞書を引くと、「試練とは、

決心のかたさや実力などを厳しくためすこと。また、

その時に受ける苦難。

用例:「厳しい試練を受ける」

「試練に耐える」となって
いる。


英語では、trial(トライアル、試み)、

test(テスト)、temptation(試み)、discipline
(訓練、鍛錬、修養)など。

これだけ、多く用語があるということは、

それだけ
意味が深く広く、

誰にでもあると言うことだ。

しれん【試練/試煉】 とは 、

「試験」の試、「訓練」、「練習」の練、「煉獄」の
煉とあるようにみな同じような意味を持つ。

◆法則2.試練とは、自分を高めるため、

与えられる訓練である。

つまり、試練とは、自分の理解と

知恵を深めるため、自分を強くするために、
自分を進化させるため、

与えられるものである。


試練と言う体験を通して、人
はその分野の本当の理解を得ることが出来る。
人が、深く知らねばならないある

特定分野A(その人にとってはKSF:鍵と
なる成功要因)を深く理解するためには、必ず、その分野に関して試練、困難が与えられる。

この困難、試練を通して、

人は深く学び、一歩進化、前進する
のである。
また、試練は、同時に、一歩前進、

軌道修正を示唆する暖かいアドバイス、


警告であるから、試練が来た場合は、

注意深く、自己の思考、行動を点検し、反
省、改善すべき点があれば、

軌道修正しなければならない。

厳しい試練が多く与えられる。
もし、あなたが試練を与えられているとしたら、

それは期待されているのだ。
その覚悟で試練を訓練と

受けとめて臨んだ方が良い。

逆に期待されなかったら、

例えば、責任放棄した場合など

自ら招く種のためだ
が、試練は与えられない。


試練が与えられないほうがむしろ、

本当は危険なの
である。


なぜならば、

試練が与えられないならば、

それを克服する術も身につ
けることができず、それを進化に

利用する術もつけることができず、


それを
自分を強くする技術も身につけることができず、

それを他人を助けるために利用
し、他人の進化を助ける事に結びつける

技術も身につけることもできない。

従って、そのような人は強くもならず、

凡庸で能天気の人間になってしまうから
である。

それは、丁度オリンピック選手のように、

期待されている人ほど、厳しい訓練
が与えられるのと同じだ。

オリンピック金メダル2個、

二連覇の北島康介選手
のように、それを自覚し、


その訓練の意味を自覚し、

自ら進んで自己訓練を受
ける人ほど、強く、たくましくなり、

自分だけでは、周りの人も助け、周りの
人に感動と勇気を与える人となるのである。


逆に、このような試練が与えられない人は、

自分でその試練によって得る実を
獲得する機会も与えられないわけだから、

自分を強くし進化することができず、
非常に進化の遅い凡庸な人間となってしまう。

◆法則4 試練は与えられている当座は苦しく、

できれば避けたいと思うよう
な苦しみである。しかしそれを耐えた時、

後からそれは間違いなく深い喜びが
やってくる。

オリンピックの時に感動を呼ぶのは、

長年厳しい訓練を受け、自分を強くたく
ましくし成長させ、メダル、優勝のなどの

栄誉を受けた時の感動が、人生と似
ているので、人は、それと自分の人生の

重ね合わせ感動しているのであろう。

西洋の諺にあるように「地獄のような

苦しみを味わわなければ、天国のような
喜びは味わうことができない」ということ。

それだけ人生は味わい深いという
ことになる。


試練の後には、必ず喜びが来るという

リズムがあること。試練(緊張)と喜び
くつろぎ慰め(弛緩、リラックス)、

プラスとマイナスのバランスを取るために


両方とも必要だから。だから、

緊張の連続では病気になる。思い切り、自分に
ご褒美を与えて楽しもう。
だから試練が来た時は、

一喜一憂することなく、確実に

そこから良い収穫を得て行こう。
試練の性質をよく知り、

賢明な試練管理をしていこう。試練とは、
あくまでも、その人強くし、

進化させる。貴重な機会、天使のようなものであ
るから。

◆法則5 その試練でマスターした人は、

全く同じ試練は与えられない。

なぜならその人はそれをマスターしたから。

同じような試練が与えられたと思
う場合は、よく見ると、ちょっと違った

周辺の部分A´を固めるために与えら
れるか、またはそれを完全に


マスターしていないためであるから、真剣にそれ
をマスターするように努める。

試験に落ちたら再試験があるように、マスター
するまで繰り返し与えられるのだから。

◆法則6 耐えられないほどの

試練は与えられず、与えられた試練には解決策
が必ず伴っている。

必ず解決できる、程度の試練が与えられる。

またそれを逃れる道も与えられる。
つまり耐えられない試練は与えられない

ということ。一見、耐えられないよう
な試練が与えられるときには、

同時にそれを逃れる道も与えられるということ。

試練には必ず、当面できる、

短期対応解決策(応急処置)と長期対応解決策が
ある。だから、あわてずに、


最初、すぐにできる応急措置をとり、

次に長期に
根本を解決する長期対応策と練って

じっくり実行していく。名人宮本武蔵流に、
敵が十人向かってきたら、

十人を一度に相手にせず、

右か左にとび、右端か左
端の一人を倒す。そうすればエネルギーは

10分の一で済み、10倍の力を発揮できる。


◆法則7 若干、難解な法則だが、

自分に与えられる試練は、実は、それは、
自分の深層の潜在意識(自分の本質、SQ)が

望んでいたものである。

それが形を変えて与えられている。

だから、耐え忍んで、

試練の実を獲得すべきである。

丁度オリンピック選手が

心の中で厳しい訓練を望み、


厳しい訓練を
耐え忍んで、栄誉を獲得するように。

◆法則8 試練は、何歳になっても訪れる。

その度に試練は、洗練され、収穫、
喜びや自由も多くなり、精神も向上していく。

それは何歳になっても

まだ学ぶべきことがある、

最後の日まで学ぶことがある。
最後の日まで期待されているということだから、

これに書いてその問題をとき
学ぶべきである。

ただ、真剣に学んだ人はそれだけ落ち着いて、

収穫も多くなる。


耐えられないことは与えられない。

収穫も成熟し安定してくる。


引用は以上です。


私は親の期待を背負っていて

失敗は許されないされない立場ですが、


いただいたメッセージを拝読して

励ましになりました。


私が英語の道に進んでいなかったとしたら

出会えなかった方です。


全ての人たちの出会いから

いろんなことを学ばせていただいております。


いまだに自分の使命を見いだせていませんが、

心からありがとうと言われる人間になりたいです。






◆法則3.したがって期待されている人ほど、


苦しみ、悲しみ、悩み、ストレスなどを、