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水道水の汲み置き術。

東日本大震災支援・応援BLOG  by Situation design, Masayo Takematsu-水道水の汲み置き術。

≪水道局からのお知らせ≫
水道局では、日頃より、災害の発生に備えて、水道水の汲み置きをお願いしています。
このたびの大震災では、都内の水道水の供給に影響が生じましたが、
今度も、夏場の電力需要逼迫による停電などが懸念されています。
地震などの災害時はもちろん、停電などで、急に水道が使えなくなったときでも、
水道水の汲み置きがあれば安心ですので、ぜひ、汲み置きを習慣にしていただくようお願いします。

・・・・・・・
というお知らせが東京都水道局よりありましたので、水道水の汲み置き術をご紹介致します。



ボーダー●汲み置きの方法・ポイントボーダー●
蛇口蓋の出来る容器に口元まで!
 ◇清潔で蓋の出来る容器(ポリタンク、ペットボトル、水筒など)に、
   できるだけ空気に触れないよう、口元まで一杯に入れる。
 ◇汲み置きした水を飲む時は、雑菌が入らないよう、直接口をつけずに、
   コップなどに注いでから飲むこと。
 ◇浄水器には塩素まで除去してしまうものがあるため、保存する場合には、
   蛇口から直接注ぐようにすること。
 ◇保存前に沸かしてしまうと水道水中の塩素が減ってしまうので、
   水のままで保存すること。

ボーダー●汲み置きの保存期間ボーダー●
蛇口常温で3日、冷蔵庫では10日程度!
 ◇直射日光を避けて涼しい場所に保管すれば3日程度、
   冷蔵庫に保管すれば10日程度、消毒用の塩素の効果が持続する。
 ◇保存の際には日付をメモして貼っておくと便利。
 ◇保存期間が過ぎても、沸かして飲めば問題はない。

ボーダー●汲み置き量の目安ボーダー●
蛇口1人1日3リットル!
 ◇人が1日に必要とする飲料水の量は、成人で2リットルから2.5リットルと言われている。
   この量に若干余裕を加えた、1人1日3リットルが汲み置きの目安。
 ◇1歳未満の乳児は1人1日1リットル程度。



汲み置いておくと、つい邪魔になってしまって長続きしないのですよね…o(_ _;)o<ああぁ~。
私も震災後しばらくは汲み置いていたのですが、すべて洗濯用の水になってしまい
今では汲み置きをしていません。。。マメに汲み置き水を循環させるだけの気力を保てれば
いざという時に役立つのだろうと思いつつ…心を入れ替えて汲み置きをしよーう(σ・∀・)σキラキラ

放射性雲(放射性プルーム)

「放射性雲(放射性プルーム:radioactive plume)」についてまとめます。

気体状(ガス状あるいは微粒子状)の放射性物質が、大気とともに煙突からの煙
のように流れる状態を放射性プルームといいます。
放射性プルームには放射性希ガス、放射性ヨウ素、ウラン、プルトニウムなどが
含まれており、これらが外部被曝・内部被曝の原因となります。

放射性希ガスは、地面に沈着しないので、呼吸によって体内に取込まれても
体内に留まることはありませんが、放射性プルームが上空を通過する際に、その過程
でこの中に含まれる放射性物質によって出される放射線を受けてしまいます(外部被曝)。

放射性ヨウ素などは、放射性プルームが通過する間に地表面などに沈着するため、
通過後も沈着した放射性ヨウ素などからの外部被曝があります。

また放射性プルームの通過中の放射性ヨウ素などを直接吸入すること及び
放射性ヨウ素などの沈着により汚染した飲料水や食物を摂取することによって
放射性ヨウ素などを体内に取り込むことになり、体内に取り込んだ放射性物質
からの放射線を受けます(内部被曝)。
―原子力防災基礎用語集よりまとめました。


その放射性プルームに関する新聞記事です。
以下は読売新聞2011年6月14日(火)の記事からの引用です。
原発事故後、北西で高い線量
放射性雲と雨で地表に

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、福島県飯館村など原発から
北西方向の地域で放射線量が高くなっているのは、3月15日に高濃度
の放射性物質が同地域を通過した時間帯と降雨の時間帯が重なったため
とする解析結果を、日本原子力研究開発機構がまとめた。

同機構原子力基礎光学研究部門の永井晴康・環境動態研究グループリーダーらは、
同原発2号機格納容器下部にある圧力抑制室の破損で、放射性物質が大量に放出
されたともられる3月15日から翌16日にかけての拡散状況をコンピューターで再現した。

それによると、放射性物質が上空を煙のような形で流れる「放射性プルーム(放射性雲)」
は、15日午前中には原発から南~南西方向に動いていたが、風向きの変化で徐々に
北西側に向かうようになった。同日夕方には南下してきた雨雲と重なり、
放射性雲に含まれる放射性物質が降雨によって落下して地表面に沈着したとみたれる。

永井さんは「16日には放射性雲は海上に流れており、15日午後の降雨による沈着が、
高い線量の地域形成の最大の要因と考えられる」と話している。



水道水の放射性物質 雨の影響監視が必要 ―厚労省検討会

水道水の放射性物質対策に関する厚生労働省の検討会は13日、
「今後、福島第一原発から大量の放射性物質が放出されない限り、
水道水の摂取制限が必要となる可能性は低い」とする報告をとりまとめた。

ただし、梅雨や台風の影響で、地表に残っている放射性セシウムが河川など
に流れ込む懸念があり
、「継続監視は必要」と指摘した。

報告書は、放射性ヨウ素について、半減期が8日と短いことから、
新たな原発からの放出がなければ影響はないと判断。

半減期が長い同セシウムの場合、地表の土砂に吸着した状態で雨に流されるため、
浄水場での除去を徹底する必要があるとし、今後も数か月間は、、週1回以上の
検査を求めた。

原発から大量の放射性物質が再度放出された場合、浄水場の取水制限、
粉末活性炭の投入、土砂の除去といった対策が必要とした。
※点線箇所タケマツ

台風6号が近づいている時に放射性プルームのことを載せるのはよろしくないかな~と
思いつつ…(@゛@;)<むぅ。 悲しいかな活性炭にセシウムを吸着させる力はありませんし…。
汚染された大地を元に戻すことは出来ませんので、原子力エネルギーに頼り、
使ってきた以上は、この汚染を受け入れるしかないのだろうと思います。。。

因みにですが、チェルノブイリ原発事故の時には放射性プルームのことを
「チェルノブイリ雲」と呼んでいたそうです。

『チェルノブイリの真実』を読んでいて、「雨雲」についての記述がありましたので引用します。
これがチェルノブイリ雲の一つなのだろうか…?
「検証 チェルノブイリ刻一刻」には次のような記述もある。

「あるとき、雨雲がキエフに近づいたので、水文気象・環境監視国家委員会所属の飛行機がペレットを発射し、雨粒を凝固させて降らせようとしたが、雨雲は別の方向に流され、予告されたどしゃぶりにはならなかった」

汚染地図を見ると、高濃度汚染地帯は、原発周辺特に北部と西に広がっているが、
原発から北にさらに少し行くと、汚染は徐々に低くなる。
しかし原発から120キロも過ぎた地点、つまりゴメリ市の大人口密集地を越えた
あたりから、ものすごい汚染地が現れる。
それはゴメリ州の東部と、モギリョフ州の全域に広がる。
遠い所では原発から250キロ以上離れたところに、セシウムが平方キロ当たり40キュリー
を超える地域が広がっているのだ。
このあたりから国境を越えたロシアのブリャンスク州にも、猛烈な汚染地が点在し、
そこはストロンチウムとプルトニウムの汚染地でもある。

なぜ原発から遠く離れたこの地帯に、激しい汚染地が広がったのか。そのことについて
現地の人には疑問が生まれて大きくなった。
その疑惑というのは放射能を含んだ雲がこの上空を通過してモスクワを直撃しようと
したときに、人工雨を降らせて、放射能を落としたというものだ。
(中略)
水文気象委員会イズラエリ議長は、この問題について、エコロジー天然資源有効利用委員会でも説明している。
「5月10日ごろ、ニコライ・イワノービチ・ルイシコフから電話があり、『チェルノブイリのゾーンで雨が降らないよう、あらゆる手を打ってもらいたい。放射能が流れてしまう。最高レベルの放射能が流れ出てしまう。そのために普通の雲(ある日には通過しなかったし、ある日にはかなり濃密に通過した)とか、かなり強力な積雲とかが近づく前に、飛行機を送り込み、それらの積雲から降水させておくことがどうしても必要だ』と言ってきた。われわれはそうした。開始は5月10日だった」

この発言がいつ行われたのかは分からない。しかしイズラエリは反響の大きさに
驚いたのか、これが国家の極秘事項に属することだと上から強く言われたのか、
それとも実際に先の発言はなかったのか、それ以来この話を打ち消している。

各汚染された居住地のホットスポットはこの人工雨によって起きたという疑いもあるそうです。
放射性プルームから降る雨は「銀色」という報告もあります。
原爆の時の「黒い雨」とは別物のように感じてしまいます。
しかしこの銀色の雨は洗濯物に「黒いしみ」を残したそうです。

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放射性希ガスとは、
放射能を持つ希ガスのこと。
天然に存在する「アルゴン-40」は放射能を持たないが、
「中性子」を照射すると「アルゴン-41」になり、放射能を持つようになる。
またこれらは人工的に作られたものなので、人工放射性希ガスともいう。
「ラドン(ラドン-22)、トロン(ラドン-220)」は自然放射性希ガス。
原子力発電所で事故が発生した場合、主にクリプロンやキセノンの放射性希ガスが
大気中に放出させる。



こんなサイトがあります。
▼U.S. ENMIRONMENTAL PROTECTION AGENCY
URLChernobyl Power Plant, Ukraine
URLChernobyl Tour



水平線7月18日は海の日。

台風や大雨に備える!

5月に台風2号がやって来たときに
URL2台風に備えましょう。」という記事で台風対策をまとめました。

また大型台風6号(アジア名:マーゴン)が日本列島にやって来ています。
今回は列島に沿って直撃するようですので、今の内に台風対策を(>ω<)!

▼海上保安庁リアルタイム潮位データ
パソコン携帯http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/keitai/tide/index.html


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都市型水害に備える
都市部では、集中豪雨に見舞われると、短時間に大量の雨水が河川と下水道に集中します。
このため、河川が溢れて住宅が浸水したり、地下室や地下車庫に雨水が流入したり、
思わぬ被害に遭うことがあります。
このような被害に遭わないために、以下の備えが大切です。
◇道路沿いの側溝や雨水ますの清掃をこまめに行うこと。
◇「土嚢(どのう)」や「止水板」を準備しておくこと。
◇地下施設の場合、排水設備(ポンプ)の整備点検を怠らないこと。


大雨が降り出したら危険箇所には近づかない
雨で増水した河川や側溝は、境界線が見えなくなり、転落事故の原因になります。
また、山や崖も崩れやすくなります。
日頃、安全と思われる場所であっても、油断せずにむやみに近づくことはやめましょう。


1時間当たりの雨量による雨の強さ
◆強い雨(5~10mm/1時間)
雨の音がよく聞こえ、地面に水たまりができる場所もある。

◆強い雨(10~20mm/1時間)
地面に水たまりができ、話し声が聞き取り難くなる。
長雨になりそうならば注意が必要。

◆激しい雨(20~30mm/1時間)
土砂降りの雨。傘をさしていても濡れてしまうほどの雨。
テレビ・ラジオなどで情報を収集し、長引きそうであれば注意や警戒が必要。

◆非常に激しい雨(30~50m/1時間)
バケツをひっくり返したような激しい雨。
河川の溢水、下水の溢れ、崖崩れが起こりやすくなる。
時には避難の準備も必要になる。

◆猛烈な雨(50mm以上/1時間)
滝のように降り、あたりが水しぶきで白っぽくなる。
道路が冠水し、川の氾濫など、水害発生の可能性が高まる。
避難の必要も出てくる。


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ここ数年増加傾向にあるゲリラ豪雨と呼ばれる、局地的・突発的な集中豪雨は
予期せぬ都市型水害をもたらします。

台風や大雨は、防災気象情報を利用することで、被害を軽減することが可能です。
テレビ・ラジオ等の気象情報に注意して、災害への備えのご確認を…!


(=^・ω・^=)<にゃっ!