毎日チェックしているブログに「Chikirin」さんのブログがあります。。。コチラ
その中で紹介されている本を読むことが多いのですが「われ敗れたり」米長邦雄 著 は、読むのがとても待ち遠しいものでした。



プロ棋士と将棋プログラムの戦いの本ですが、内容的には「人間 米長邦雄」という感じです。
昨年12月に鬼籍に入られたようです、御冥福をお祈りします。。。WIKIは、コチラ








良いお顔をされてますねー。^^
とってもかっこいい♪^^



で、読みました。。。シビレました。^^
多くは語りません、是非一読を♪^^



ほんでもって、今年チラッとはニュースで見たのですが、プロ棋士対プログラムの5対5の闘いで、人間側が敗れ去っているんですねー。
そのニュースを見たときは、「あぁ。。。チェスに続いて将棋も堕ちたか・・・」という程度だったのですが、この本を読んで「こんなにも熱いドラマだったのか・・・」と思いを新たにしました。



人間って凄いなーーーっ、というのが私の感想です。(小学生並www)
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。^^



(つけたし)



3月のライオンを読んでいたから、尚更興味深く感じたのだと、ふと思いました♪^^
後書きに、御自分で書いておられますが、はからずも「将棋界への遺言書」なんです、この本は。