月に1、2回は3日以上の禁酒をします。


が。。。禁酒すると、寝つきが悪いので、その為の本やマンガでもあります。^^;








タイガーさんオススメの「午前3時の無法地帯」を読んで、ええなぁと思ったので続編?の「午前3時の危険地帯」を借りようかとGEOさんに行ったのですが。。。なかった。(TT)


















でも、半額チャンスなので。。。前から少し気になっていた「リアル」をとりあえず10巻(で一週間300円♪w)を借りてきました。


ら・・・今朝の5時すぎまでで読み切ってしまって続きが気になる。www^^;





【送料無料】リアル(1) [ 井上雄彦 ]

【送料無料】リアル(1) [ 井上雄彦 ]
価格:620円(税込、送料込)




「スラムダンク」と違うのは、バスケを車椅子でやること。。。だけではなく、色々と考えさせられるマンガです。


スラムダンクが、青春マンガだとするならば、リアルは生きることがテーマなのかと思ったり。。。








本では、河合隼雄さんのが続いてます。^^;


アマゾンで買った本は、まだ届いてませんが図書館で借りた本は、2冊。








「こころと脳の対話」河合隼雄 茂木健一郎 著 は、茂木さんが生徒役に近い形で脳と心理との関連を書こうとしている感じがしましたが、老練な河合さんについていけてないように思いました。


この時の茂木さんは43歳。。。今の私は42歳・・・ちょっと考えてしまいました。www^^;








印象に残ったのは、河合さんが自分の仕事がある程度出来るようになったのが50歳を超えてからって書いてあったこと。


子の曰く、吾れ 十有五にして学に志す。 三十にして立つ。  四十にして惑わず。

  五十にして天命を知る。 六十にして耳順がう。 七十にして心の欲する所に従って、 矩を踰えず


が、ふと頭をよぎりました。^^








もう一冊は「人の心はどこまでわかるか」河合隼雄 著 という本です。


今読んでますが、こちらは心理療法家として一線で働いている人からの質問に河合さんが答えるというカタチの本です。


この本は、何度も読まないといけないな、と思いました。。。実生活や仕事に対する様々なヒントが大量に内在されている良書です。








また、この本に先立ち「閉ざされた心との対話」「心にある癒す力 治る力」という心理療法の現場についての本があり、その中での対話された方が更に河合さんへ質問を送り、それに応えているわけです。


ですから、この2書も読まないといけないな。。。と、思ってます。(でも前者は読んだことあるような気もする^^;)












ということで、私の拙い書評にお付き合い頂き最後まで読んで頂いてありがとうございました。^^


あーーーーっ、眠い。www^^;