先週末、我が師匠のノーマイク・コンサートへ行ってきました。
ノーマイクすなわちマイクを使わない生歌のコンサート。
やはり生歌は迫力や感動が断然に違います。
歌声が身体全体に響き渡るようなこの感覚は、生でなければ決して味わえないでしょう。
特に印象に残った曲が「虚空」と「Anthem」。
「虚空」は新曲です。
サビの部分で先生が両手を広げるシーンがあったのですが、まるで先生が一筋の光が差す空の中に浮かんでいるかのよう
それと同時に、魂を揺さぶられるような感覚が。
難易度はかなり高いですが、つい口ずさみたくなるほどカッコいい曲でした。
「Anthem」はアンコールで歌われた曲。
これまでは「絶望の暗闇からの突き抜けるような光」といったイメージだったのですが、
今回は「ありふれた日常のなかに光はあるよ」といったイメージ (メッセージ) を感じました。
その時その場でしか味わえない、生のリアルな体験。
そこには、人間だからこその価値があるように感じます。
こういった体験、もっと増やしていこうかな。
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さて、本日よりブログを再開していこうかと思います!
ちょっと5月はじめごろからキツい状態だったのですが、先生の助けを借りてなんとか回復してきました。
明日からの記事をお楽しみに。
それではまた!