4月13日
遺憾におもうことが起きてしまった
これまでより10分遅く登校することになった話を先日書いたが、それは早くも打ち砕かれそうだ
今日、22分に自転車の置き場に着いた
校舎への道に人が見えたので少し嫌な予感がした
どうせスカートとか鞄とかに文句をつけたい人たちだろうと思った
予感は的中し、
「今何時だ?」
「20分くらいです」
「自転車は10分登校っで知ってるな?」
「はい」
「じゃあなんで守らないんだよ!」
「高3になって、」
「三年生でも四年生でも変んないんだよ!いいか、二度とこの時間にくるな」
「はい」
色々言いたいことはあったけど無益な立ち話で、本当に遅刻しそうになったので、立ち去った
最後から2行目の相手方のつまらない発言にもう1人の暇人が爆笑していたのが余計鼻についた
そもそも同じ時間帯に一斉に人が集まる混乱を緩和させるために10分遅くなったのに、それはなぜ自転車には適応されないんだろう
しかも、遅刻はしそうになっているだけだし迷惑はかけていない
なにがそう気に食わないんだろう
規則に逆らうつもりは無いけど、どうかそれに従う根拠を教えてほしい
つくづく学校というシステムは頭が固くて融通が効かなくて、嫌気が差した
しょうがないと諦めるに尽きる
そんなこんなな一日だった
今更、朝の連続テレビ小説はやめられないので、明日は歩いて行こうと思う