リペア関係の記事は間が空きまくって自分でもよく判らなくなってるので、過去記事を見ながら書いてますw
前回は
別物のネックを加工してフレットレス化&ステインで着色、まででした。
ではボディをアレコレしましょう。
黒に塗装と決めましたが、このまま使うわけにもイカンでしょう。
まずは剥がします。
アイロン&スクレーパーでザクッと(いつものやつ)。
トップを概ね剥がし終え。
上の彫り加工はまぁそうだろうなとは思ってましたが、
ブリッジ下のやつは意外にも塗装部分だけのダメージですね。
これはラッキー。
ま、
これをどうにかしないとならんからさほどラッキーでもないかw
ボディ全体の塗装を剥がして
深い意味は全く無いんですが、何となくボディシェイプをイジってみたくなりました。
ESPの、チャーの一連のシグネチャーみたいな感じ?
イジりましたw
6弦側のカッタウェイも加工するつもりの下書きをしてましたが、そっちはやめてそのままで。
ああ、地味に判りにくいですがネックポケットのとこもちょっとカットしてヒールレス加工にしてますね。
コントロール部はどうするかまだ決めてないんですけど、適当な木材でとりあえず埋めときます。
トーンはいらんかなぁ…
サイドのジャック部分も。
ボディの下側カットしてしまうと何かここにジャックを挿すのはデザイン的に微妙だよね。
んー…
ああ、ストラップピンの穴も埋めてます。
ツノ側のストラップピンは今回はボディ裏に付けるつもりです。
埋めた木材をカット。
サンドペーパーで更に均し。
この写真はよく判らないんですが、埋めた部分の隙間にパテを埋めてるのかな。
ああ、今回塗装は剥がしてますがその下のシーラー部分は剥がしてません。
どうせ潰し塗装するつもりだしね、そこまで剥がす必要はなかろうて。
そんでまたネックに戻りますが、
上が今回使うネックで下が元々のネックです。
ネック自体はどちらもレギュラースケールですが、ネックエンドの位置が違います。
元のはいわゆる「ツバ出し22フレット」でネック自体は21フレットのちょい先で終わってますが、今回使うやつはちゃんと22フレット仕様のネックです。
画像のように1.5cmくらい長い。
これがどういうことかと言いますと、
そのまま充てがうとですね、全てのフレットが当然(このギター)本来のフレット位置より遠くなる訳です。
遠くなるというか、フレット音痴になる訳ですね。
これを解決するには、
・ネックを加工してあえてツバ出しにしてしまう
・ボディのネックポケットを加工してネックの位置をもうちょいブリッジ方面に寄せる
のどちらかですが真っ当なネックをわざわざツバ出しにするのもアレでしょう(前にどっかのリペアでも同じことを書いた気がするw)。
なので、
トリマーでネックポケットを1.5cmほど深く削りました。
(ああ、既にボディの悪戯な彫りにはパテ埋めてますね)
そのうで、
ブリッジの位置なんですが、
今回トレモロは使わないので可能な限り後ろに下げて設置します。
画像ではこの位置ですが、もうちょい前(アーム部のザグリがギリ隠れる隠れないかくらい)ですね。
更に、
ネックポケットの幅自体が今回使うネックよりちょっと広いんですね。
(エンド側はトリマー加工部分なのでネック幅の状態)
多分左右で3mm弱くらいですね。
なので、
適当な厚みの突き板で埋めます。
ああ、地味なヒールレス加工だったけどもっとガッツリヒールレスに削ってますね。
(もうどの順番で何の作業してるんだか覚えてないからさぁw)
タイトボンド塗ったら適当な材料で圧着(ネックで良かったんじゃないの?)。
更に、
ブリッジの位置を可能な限り後ろ(まぁ5mmくらいですけど)にした結果、加工したポケット部分が逆に深くなってしまいMDFで埋め直すという体たらくw
ブリッジ下は動きが制限されるように木材を追加。
(最終的にはクラプトンよろしくトレモロブロックんとこに木材挟むつもりですけどね)
埋めたアチコチにシーラー。
続く。





























