本日誕生日でした
たくさんの方々からの祝福に感謝!
本当にありがとうございます
岬寛太50代に突入しました
寛太が林与一氏の下で修行が始まったのが21歳
その時、林は50歳でした
『あぁ、俺もあの時の歳になったのか』
なんとも複雑な心境ですが嬉しくも思います
役者としての
座長としての
30代の岬寛太
40代の岬寛太
の芝居、舞踊を観ていただきました
今日からは
50代の岬寛太を見ていただきます
役者に定年はない
その歳その歳の芝居がある
役者は死ぬまで勉強
いつまでも修行
まだまだ課題は盛り沢山
まだまだ頑張ります!
しかし、不思議なもので
40過ぎてから自分の歳を人に聞かれると『あまり言いたくないなぁ』という気持ちが寛太の心の中のどこかであったのに
いざ、50代になってみると歳を明かす事に全く抵抗がなくなった
なんでだろう?
今日も
公演のフィナーレで、瞳太郎座長に『何歳になったんですか?』という問いに
はっきりと『50です』となんの抵抗もなく答えました
今までなら
冗談まじりで『二十歳です』や『30歳です』などと誤魔化してたのに
その時、その歳によって物事に対しての考え方も替わっていくんだなぁ
と思いました
芸と一緒だなぁ
これからも
どんな発見があるのか?
どんな考え方があるのか?
どんな50代になるのか?
楽しみです^_^