江戸時代ちょっと面白い生業|萬歳と定斎売 | 劇団岬一家みんなのDODODO

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今日も読んでいただき

ありがとうございます。

感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

 

今回はおなじみ江戸時代

ちょっとおもしろい生業です。

 

近年では当たり前にある漫才。

実はこの漫才、漢字の表記に

違いはありますが、江戸時代から

すでにあったのです!

 

江戸時代から漫才があるのって

ちょっと以外じゃないですか?

 

 

萬歳(まんざい)とは

 

お正月の門付け商売。

 

三河からやってくることから、

「三河萬歳」とも呼ばれていました。

 

得意先のお屋敷を回り笑いを

披露していたそうです。

 

この頃の萬歳は、太夫(たゆう)と

才蔵(さいぞう)と呼ばれている現代でいう

ボケを担当する2人で構成されていました。

 

ネタの内容は、鼓に合わせ春の祝い

などを謡っていたようです。

 

江戸時代から萬歳があったとは、、、

ちょっとびっくりです(^_^;)

 

 

 

定斎売(じょうさいうり)とは

 

夏の暑気払い(しょきばらい)薬として

庶民に広く知られ愛用されたもの。

 

定斎売は、天秤棒のついた

薬箪笥(くすりだんす)を担ぎ

金具をカタンカタンと鳴らしながら

売り歩いていたそうです。

 

定斎売は、暑気払いに効く

薬を売っているということから

真夏でも笠をかぶらずに商いを

していたようです。

 

 

 

ということで今回は

「江戸時代ちょっと面白い生業|萬歳と定斎売」

でした

 

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写真が入手できましたら

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それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

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