今日も読んでいただき
ありがとうございます。
感謝しています ^ ^
今日一日みなさんが
少しでも笑顔で
ありますように ^ ^
こんにちは。。。
キャベツ寛太郎です ^ ^
時代劇と言えばやはり
殺陣(たて)、立ち回りを
イメージされる方も少なく
ないのではないでしょうか ^_^
一言で立ち回りと言えば
簡単ですが、殺陣剣術には
様々な流派が存在します。
今回はこの剣術の流派に
ついて記事にしてみたいと
思います ^_^
剣術流派○○系
まず剣術の流派には様々な
流派、○○系と言われている
ものがあります。。。
そこからさらに細かく分かれ
新たに流派が生まれていきます。
流派の系統には
このようなものがあります。
・一刀流系（いっとうりゅうけい）
・新陰流系（しんかげりゅうけい）
・陰流系（かげりゅうけい）
・念流系（ねんりゅうけい）
・二天一流系（にてんいちりゅうけい）
・神道流系（しんとうりゅうけい）
まだまだたくさんあるとは
思いますが、この辺りに
しておきます(^_^;)
そして今回ご紹介させて
いただくのは一刀流系の中から
「北辰一刀流」のご紹介。
幕末で有名な“あの人”も使い手
一刀流系
北辰一刀流とは
(ほくしんいっとうりゅう)
北辰一刀流は、千葉周作の
千葉家北辰夢想流と一刀流を
統合し作られた流派。
※千葉周作とは
江戸時代後期に活躍した武士。
剣の達人でもありました。
また北辰一刀流の使い手として
有名なのは、幕末でお馴染み
坂本龍馬がその使い手とされています。
剣道のご経験や、ご家族の中で
剣道をやられている方は
もしかしたら、千葉周作
北辰一刀流と聞いて「あっ」と
思われたかもしれませんね。
現在でも北辰一刀流の道場は
国内だけに限らず、海外にも
道場があり、その門下生は
世界中にいます。
ちなみに大衆演劇などの
お芝居で、坂本龍馬を題材に
されている劇団さんは
少なくないかと思います。
その中で坂本龍馬を演じる際
立ち回りをきちんと学ばれて
いらっしゃる方は、北辰一刀流の
独特な正眼の構え。。。
『鶺鴒(セキレイ)の攻め』を
取り入れています。
※鶺鴒という鳥は
尾っぽに特徴があり
その動きからこう呼ばれる
ようになったとされています。
これは切先をわずかに
ふるわせ、「攻撃するのか」
「守るのか」自分の動きを悟られず
相手を惑わせるというもの。
※切先とは
刀の先端部分のこと。
「切先三寸」が刀の一番
斬れる場所とされています。
一寸は約3.3cmです。
役者さんの中には
ここまでこだわって演じて
いらっしゃる方もいるようです ^ ^
ということで今回は
「幕末から世界へ剣術流派いろいろ「北辰一刀流 」」
でした ^ ^
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それでわぁ～
キャベツ寛太郎の写真館♪
お芝居中の寛太座長といろじろ武蔵さん
以上キャベツ寛太郎の
写真館でしたぁ～♪
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それでは今日はこのへんで
最後まで読んでいただき
ありがとうございます ^ ^
今日もこうして読んで
いただけたことに感謝しています
また次回お会いしましょう ^ ^
キャベツ寛太郎でした ^ ^
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