大滝詠一の永遠の名盤「ロングバケーション」
僕の高校時代の名盤です。
しかしながら僕は「ナイアガラの大滝詠一」よりも「YMOの細野晴臣」信者だったので「ポップよりテクノだろ!」と当時あまり深く聞いてなかったのです。
が、この「ロングバケーション」
なんと発売から10年ごとに記念盤が出てるのです。
これって凄くないですか??
CDショップに行けば、通常盤、10周年、20周年、30周年、40周年盤とズラーと並んでいるのです、千円ちょっとで買える安価版も並行してあるのが凄い!
今回は40周年盤を買ってみました。
改めて聞いてみたら。
んー、確かに良いかも。
ジャケットも含めてシティーポップのさきがけですねー!
でも西海岸のカラッとした暑さの大滝サウンドよりもアジアのジメッとした細野サウンドの方が好みだな^_^
こんな良質は音楽は、音育の一環としてひと月前に生まれた孫にも聞かせてあげよう!
ご機嫌さんになるか
こんな顔になるか??
流行りの耳ざわりの良い音楽もいいけれど、色んな音楽に触れておくのも大切。
お盆休みも後半戦、有意義に使いましょう!
キッズキックメンバーはジムかは出した宿題してるだろうか?
休み明けの練習が楽しみです!