この本を読もうと思った理由。
家の本棚に置いてあったので、おそらく父親のチョイス。
読む前の印象は
「タイトル的に、漫画が何ページかごとに挿入されてるのかなあ。難しいタイトルだけど、絵も多いなら読みやすそうだし読んでみようか。」
「そもそも現代史ってどこからどの辺の事までを言うんだろう。」
「アメリカが戦争やめない理由についてこの本では何を主軸にひもとかれるんだろう。」
縦書きでズラーっと事実だけを順番に書いてある歴史の本が正直苦手な私は、この本を読んだときその読みやすさに衝撃を受けました。
そもそも戦争の種類はどんなものがあるか、最初に定義を列挙してくれていたり、猫やネズミなどのちょっとしたかわいいキャラクターが登場したかと思えば客観的に補足を付け加えてくれる。
そもそも戦争の種類はどんなものがあるか、最初に定義を列挙してくれていたり、猫やネズミなどのちょっとしたかわいいキャラクターが登場したかと思えば客観的に補足を付け加えてくれる。
そしてここで言う漫画とは歴史上の登場人物がその時代に何をしたかがわかりやすくややマイルドな風刺画として挿絵程度に入っていることでした。
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