…婦人科、近々行かなきゃな。 | ZAN

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鬱病、パニック障害、PTSD、etc…病気の見本市ながら能天気な性格故全く気付かれてない人が書くかなりヲタクに偏った日常の戯言⊂(^-^)⊃



ニュースより抜粋。



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月経前や月経中に感じる下腹部痛や腰痛、また、乳房がはる、眠くなる、便秘になるなど、人によって現れる症状は変わってくるが、これらは月経随伴症状と称されている。月経随伴症状は毎月反復することで、生活の質を著しく低下させていると言われている。そこでバイエル薬品は、月経のある女性1万9,254人に実施した、月経随伴症状に関する調査の考察を発表した。

調査自体は2011年に、インターネットを通じて実施。月経随伴症状(痛み、集中力、行動の変化、自律神経失調、水分貯留、否定的感情)を感じている女性は、回答が得られた全体(n=1万8,174)の74%であった。また、月経痛は月経を有する全体(n=1万9,254)の50%、過多月経(経血量が多い状態)は19%となった。

月経随伴症状での通院経験がある女性は全体の20%にとどまっている一方で、過多月経であると感じている女性では通院している割合がより高く、労働への影響もより顕著にみられたという。

更に調査では、月経随伴症状に関する社会への年間経済的負担額(通院費用/市販薬の費用/労働損失の推計値合計)を算出。総額6,828億円と推計され、その内の72%は労働生産性の損失によるものであるということが分かった。

同社は調査を通じて、月経随伴症状を有する女性の多くは、症状が重度であっても婦人科を受診しない傾向があると判断。また、それが個人的負担のみならず、社会に対して労働生産性の損失を伴う経済的負担となっているという。

加えて、聖路加国際病院女性総合診療部の百枝幹雄先生は、「月経痛が高頻度にみられる女性では、将来の子宮内膜症発症のリスクが2.6倍高くなることが知られており(※)、子宮内膜症は未治療で放置しておくと不妊の原因となる可能性がある疾患です。これらの疾患は発病に気づくまでに時間がかかることが多いので、月経が重いと感じている場合には早めに婦人科を受診していただくことを願っています」とコメントしている。


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>下腹部痛や腰痛、また、乳房がはる、眠くなる、便秘になる


…全部当て嵌まった\(^-^≡^-^)/


加えて頭痛もあるよ(⊃-^)



子供は、本音を言えばあと2人欲しいけど、そんな予定もないだけに婦人科は疎遠になってる。


てか、王子を生んだ病院は既に過疎って良い先生が居ない(当時は10人くらいで産科もあったのに、今は一人で婦人科のみ)し、王子の妊娠からずっと担当しててくれた先生は小さい病院→転院しか受け入れてない市内で一番大きい病院に移ってしまって予約が取れない…。


前から言われてたんだ。


月経が重い=婦人科系統に異常がある印、すぐに受診しなさいって…チーフにも言われたな、そういえば。


終わったら行くか…。


でも、妊娠して最初に行った病院には絶対行かない!


モニター見て『あ、本当に私のお腹の中に居る…』って浸ってる時に前置きなしに『堕すなら今決めて。予約一杯だから』とか言い放ったあの先生を先生だとは思いたくはない。


確かに、日本の死亡原因は一位が自殺ではなく堕胎な現実。


沢山そんな場面に立ち会ってきただろうけど、第一声は『おめでとうございます』じゃないの?


沢山の軌跡を経て命が宿った瞬間なんだよ!?


その次の言葉は


『二卵性の双子ですけど、こっちの子(モニター指さして)はもう駄目でしょうね』


何でそんな言葉しか言えないかな。


王子を担当してくれた先生は最初のエコー写真見てからモニター見て、涙ながらに『残念ですが、こちらの子はもう育たないかもしれません…お母さまのお辛い気持ちは察しますが、こっちの子(王子)は順調に育っていますから希望を持ちましょう!』って言ってくれた。


同じ産科、婦人科医としてその言葉の違いに愕然としたよね。


年配ベテランで評判がいいって聞いて行ったのに、『コイツには絶命預けらんない』って思った。


どうにかあの先生の予約取れないかなー。


後で調べてみよ。