あなたはある商品を買おうと思ったとき、何に惹かれて買いますか？
自分がお客さまになったつもりで考えてみてください。
もちろん”欲しい”から買うんですが。
でも、買う時って心が動くから買うという行動にでるんですよね？？
買う理由は様々です。
例えば
写真や映像からのイメージでただただ欲しい！！と思った。
前から不便やお悩みを解決してくれるものだったから。
これを買えば自分の理想の未来に近づけると思った。
これを買えばみんなが持ってるものと同じものが手に入る。もしくは、人と差をつけられるものだと思った。
知り合いがやってるから応援してあげよう。
お客さまの購買意欲ってだいたいこんなところかと思います。
（細かくはもっとありますが）
でも、それだけでは買いませんよね？
売る方にも買ってもらえるような工夫が必要です。（当然のことながら）
つまり、訴求の仕方を間違えると売れるものも売れなくなってしまいます。
なぜなら、人は欲しい時は欲望で求めるのですが、いざ買おうとなった時、買うというとに多少後ろめたさ、
つまり『買う理由』を探そうとするからです。
そしてお客さまの心理を理解しましょう。
この商品を買うことによってお客さまの未来が変わってくる
（未来への期待値）
今しか提供できない理由（限定価格、希少性）（スノッブ効果；みんなと一緒は嫌）
流行に乗り遅り遅れないために今、必要（バンドワゴン効果：みんな持ってるから欲しい）
購入しないことで発生する損失（損失回避の心理）
取り扱う商品にもよりますが、だいたいこんなところではないかと思います。
あなたのお客さまはどんな悩みを持っていて、何を解決したいのか？
の4点を踏まえてアプローチされてみてください。
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