私には、今年99歳になった母がいます。


一昨年までは、私の姉、長女が中心になって母の面倒をみていました。


母は、大正生まれの男性の多くがそうであったように、亭主関白の父に悩まされ続けた女性でした。


父は、2017年に他界しましたが、高齢同士の生活は大変でしたから、私が父を、長女である姉が母を、それぞれ中心になってみることにしたのでした。


ところが2019年の終わり頃に、姉が腰痛を患いまして…

年を越しても整形外科での治療は局所への痛み止めだけでしたので、私が別の整形外科の情報をメールでお知らせしました。

結果、腰痛はガンによるものだと分かりました。



しかし、この時には既にあちこちに転移していて、手の施しようがありませんでした…



姉は一人暮らしをしていた母を施設に入れて欲しいと…

私はあとを託されたのでした。



子どもに先立たれる事がどれほどの苦痛か,私にも子どもがいますので、痛いほど分かります。


今年の夏くらいまでは、自分が代わりに死ねば良かったと嘆いていた母ですが、元々は頑張り屋で明るい人なので、日々の生活をがんばっています。


99歳で、サービス付き高齢者住宅で一人暮らしをしています。


私は週2〜3回母の所へ行き、ゴミ出しや食材の整理や、介護ヘルパーさんではできない細々した事をやっています。


また、外食、買物、ヘアカット、医療機関の受診にも一緒に行きます。


最近は物忘れが進み、よく物探しをしています。



私は器用な人間ではないので、仕事、母の事、占いの勉強…と、めまぐるしい日々に対し、重圧を感じることがあります。😅


そして、何に重きを置くかと言えば、やはり生きている人間、つまり、母の事になります。


最近の母は、生きる気力が少し下がってきているのが分かります。

今年の年末年始が、意識ある母としての最後になる気がしています。



ならば悔いの残らないように、母が毎日をできるだけ笑顔になってくれるようにサポートする事が私の役目だと思っています。

亡くなった姉に、私はそう託されたように思うのです。



母は、父の亭主関白に耐えながら、私たちを一生懸命育ててくれました。

父がいなくなった今は、もっと楽しい日々を送って欲しいと思っています。



クリスマス🎄も、年末も一緒に過ごす予定です雪だるま