こんにちは
ボディケアトレーナー ひらたみほです。
毎日、体温越えの蒸し暑い日が続いておりますね。
酷暑が続くなか、欠かせないのが「冷房」
要注意なのが夏の冷え性です。

20~60代女性のおよそ7割以上が悩んでいると言われ、
さらに男性の隠れ冷え性も増加しているそうです。

冷え性の人ほど夏は熱中症になりやすい」という説があります。
一見、体が温まりにくい冷え性の人は熱中症にならないように思えますが
冷え性が自律神経機能の低下によって起こることが原因だそうです。

自律神経機能が低下すると、体内の熱がこもりやすくなってしまって
熱中症になってしまうんだとか。

そうならないためにも

①冷たいものや飲み物を摂りすぎない
内臓が温まれば、消化や血流、基礎代謝、免疫など、
さまざまな体の機能が活性化して、不調から抜け出すことができます。
「内から」と「外から」の両方から行うことがポイントです。

夏でも、体を温める生姜やにんにく、
長ネギを積極的に食べたり、
あたたかいルイボスティーを飲むのもおすすめです。
 
 ★オススメのルイボスティー★
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また、岩塩や炭酸系の入浴剤を入れて
ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのもよいでしょう。

②運動不足を解消する
冷え性全般の原因のひとつが運動不足。
特に、デスクワークが多い人は要注意です。
座りっぱなしで下半身の筋肉を動かさないと、
腰やおなか周りの血流が悪くなってしまいます。

体温を保つには、筋肉を動かして熱を発生させることで
エネルギーを全身に届ける力を増やしましょう。
特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないので、
より運動が必要です。

まずは軽い運動、ストレッチやウォーキング、スクワットなど、
無理のない運動を日常生活に取り入れてみましょう。
通勤のときは最寄りの1つ手前の駅で降りて1駅分歩いたり、
階段を利用したりするのも良いでしょう。

③ストレス解消法を持つ
冷え性は、ストレスの影響も大きいといわれています。
ストレスが元になって分泌されたアドレナリンが全身の血管を収縮させて
体全体の血流を悪くして、内臓の冷えを加速させてしまいます。

大切なのは、自分のストレス解消法をもつこと。
音楽や散歩など自分なりの対策でストレスをため込まないようにしましょう。


病院に行くほどではないけれど
いつも体がだるい、
季節の変わり目によく体調を崩す、
そんな慢性的な不調を感じたら、
冷え性を疑ってみましょう。
普段から体を冷やさないよう、
体の内外から温活を心掛けることも
忘れずにね!

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最後までお読みいただきありがとうございました。