ずっと、投稿できませんでした。

仕事に追われる毎日でした。

ブログを書くことも

自分を振り返ることも

出来ない毎日でした。

 

今回は、筆休めですね。

 

この毎日を違う表現で表すと

辛い過去と向き合わない毎日でもありました。

 

しかし

それだけ追い詰められた状態でないと

私の日常に

アスペルガーから

感じる傷を忘れることは

できなかったということにもなるなと、感じます。

 

そして

アスペルガー夫を持つ私の友人が

次のようなことを言っていました。

「妻を無償で思いやる普通の人を見ていると

自分には手に入らないものなんだなと感じる」

 

その言葉を聞いて、

私もある時期まで、得られないのに

強く切望していた時期があったなと

思い出しました。

 

子どもが家族もののテレビドラマを見て、言います。

「普通のお父さんて、こんな風に

心配したり、怒ったりするんだね。」

 

でも夫は、夫なりの愛情を持っているのだと思います。

ただ、私たちのそれとは相いれない形で。

 

そして夫の方は

私たちが提供できる愛情を

当たり前のように必要としています。

 

その矛盾を芯から理解することはできないでしょう。

 

 

 

このブログの着地点は、

どこなんだろうなと考えながら

余裕ができたら

事実に気付くまでの道中の続きを

書いていきたいと思います。