エナジーサロン四真珠(ししんじゅ)
ヒーラー悠心(ゆうしん)です。
今日は、過去記事からの再投稿。
もう最後の時を迎えてしまうのかという状態になったチワワのYちゃんが、ちゃんと生き切ることが出来たお話です。
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友達のご愛犬高齢チワワちゃんを1か月お預かりしていました。
友達も、事情があって預けなければいけない事態になったのですが、預ける方も預かる方も覚悟が必要ですね。
ブリーダーをしていた時に我が家で取り上げた花音の子供です。(花音は1月に永眠した子です)
犬のお仕事はやめてしまいましたが、飼い主さんとは、お友達としてずっとお付き合いが続いていました。
久しぶりに会ったチワワのＹちゃんは、脊髄の流れが滞っていて、股関節の動きがかなり悪くなっていて、歩けなくなるのも時間の問題だとすぐにわかりました。
飼い主の友人に、その旨を伝えて、状況により、動物病院に連れて行ったり、ヒーリングをすると言う事を承諾してもらいました。
預かって5日目、いつもと様子が違う事、食いしん坊なＹちゃんが食事を取らない事で、注意を怠らないように気をつけていましたら、深夜に、呼吸が荒くなり、やや呼吸困難状態になりました。
この状態から、完全なる呼吸困難になると過去に何匹かのワンコを見送ったあの症状です。
夜間救急動物診療に駆けつけても間に合わない状態でした。
兎に角、私が落ち着く事が必要です。
心を落ち着け、何度も我が愛犬を救ったヒーリングをする事にしました。
こんな時、ヒーラーが落ち着いて穏やかにエネルギーを使うことがとても重要です。
膝に抱いて、安心させながら、ヒーリングをしました。
かなりの時間が掛かったように思いますが、安定した呼吸が戻ってきました。
それから夜が明けるまで抱いて一緒に横になっていましたが、完全に安定したのでケージに戻しました。
その後は、飼い主の友人の依頼をもらい、適宜ヒーリングをしていく事になりました。
その友人曰く、
「医者からはいつ停止してもおかしくない心臓と言われている。悠心さんを信頼しているので何があっても覚悟している。」
いえいえ、そう思ってもらえるのはありがたいのだけれど、身体の状態を見る限り、まだ枯れてはいない。
という事は、まだ、生き切っていないという事で、
まだまだ生きていてほしい！！と思いましたよ！
1か月の間、いろいろな不調もありましたが、
日々のヒーリングをする中で、身体の浮腫みや骨格のバランスもだいぶ良くなり、より健康になってお家に帰って行きました。
飼い主の友人も嬉しそうでしたが、私も生きてお返しできた事にホッと安堵したとともに、
力を貸してくださった見えない存在に感謝しました
ヒーリングを学んだ事にも意味がありました
生きてお返しできた事に感謝❣️（2018年4月）
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Yちゃんはこののちおよそ１年の月日を飼い主さんと過ごしました。
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ヒーラー悠心
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