サラリーマンをしながら、兼業で不動産投資をしています。
私の周りにも、「金持ち父さん貧乏父さん」の影響を受けて、
不動産投資＝不労所得
と考えて不動産投資をはじめようと考える人が多いです。
そういう人たちの話を聞くと、
・自分たちの老後は、年金がもらえないから
・急にリストラにあっても、なんとか生活していける
・病気で働けなくなったときも、お金の心配はそれほどしなくていい
・不動産投資で成功して、セミリタイアしたい！
だいたいこんな感じです。
皆さん「将来のお金の不安」を持っていて、
お金の不安は簡単に解決できるものではありません。
特に今、国や会社・自分の置かれている厳しい現状からすると、
将来どうなってしまうんだろう？
と不安に思ってしまうのは仕方ないのかもしれません。
不動産投資をすることで、
・家賃収入という不労所得が入る
・給料とは違う、もう一つの安定した収入が入る
・不動産という資産が手に入る
できればさほど苦労せず、安定した収入が、毎月継続的に入り続ける。
そう考えると、ほかの投資より不動産投資の方が当てはまります。
不動産投資はたしかに安定した不労所得を得やすいと思います。
私自身、カメのような歩みですが、7年前から不動産を買い始めて、
ようやく総資産額が１億２千万円くらいになりました。
「それだけ不動産を持っていたら、もう十分じゃないか」
そう思われるかもしれません。
私自身、不動産投資で不労所得を得ることで、
暗闇の中に一筋の光りがパァ～っと差して将来が明るくなる！
そう思っていました。
が…
そんなことはありません。
実際に不動産投資をしているが故に、逆にもっと暗くなってしまう面とか、
いろいろ見えてくるんです。
保険や自分ではどうすることも出来ない不動産投資をすることの
「隠れたリスク」
が実はあったんです。
とはいえ、
「将来のお金の不安から開放される」
という不動産投資で得られる大きなメリットを簡単に諦めるわけにはいきません。
隠れリスクを回避しつつ、不動産資産を大きくしていくことは出来ないんだろうか…
常々そう考えてました。
ちょっと視点を変えてみて考えてみました。
自分のように一般のサラリーマンで、一から不動産の勉強をして、実践する、
そうやって不動産資産を作ってきた人たちもいます。
一方、お金持ち（いわゆる富裕層）といわれる人たちも、
もちろん不動産を持っています。
富裕層の人たちは、（失礼ですが）それほど不動産の知識を持っているようには思えません。
それでいて、資産をどんどん増やしています。
もちろん資金量の違いはありますが、ただそれだけなら業者から見れば
いいカモですから、不良債権のようなババ物件をたくさん所有しているはずです。
でも、そんなことはありません。
さほど不動産の勉強もしていないのに、どうして資産が増えているのか？
その理由を知るために、仲のいい不動産業者さんに、
お得意様の資産家に会わせて欲しい、と頼み込みました。
快く承諾…とはいかなかったのですが、
なんとか業者さんの店舗で会えるセッティングをしてもうことができました。
そして、実際に話を聞いてみました。
それで分かったことは、
お金持ちは、小難しい不動産の投資理論や、購入・管理運営テクニックなどではなく、
・大きな枠組みで物事を考えて不動産投資をしている
・違う観点で物事を考えて、「より勝ちやすい」方法で資産を増やしている
話の内容はたしかに理に適っていました。
今思えば当たり前のことなのですが、全く気づくことすらありませんでした。
（なんせ、私自身が凡人ですから…）
リスクを限定しながら、不動産資産を増やしていく。
そして、より勝ちやすいところで不動産投資をする。
さらに資産で資産を生み出して、不動産を増殖させていく。
ローリスク・ミドルリターンの不動産投資から、
さらに「勝ちやすい」ローリスク・ミドルハイリターンの不動産投資へ。
私にとっては、ちょっとしたパラダイムシフトでした。
不動産投資はやってみたいんだけど
・不動産投資って難しそう…
・やっぱり金額が大きいから、失敗したら怖い…
・空室になったらどうしよう…
そんなことを考えている不動産投資初心者の方でも負けにくいやり方だと思います。
また、勉強しすぎて知識ばかり多くなっている人より、
これから不動産投資をしようと思っているかたの方が、
不動産投資への固定観念が少ない分、すんなり理解できるんじゃないかな、
と思います。
私の感じていた「隠れたリスク」と、資産家から教わった不動産投資法を、
レポートにまとめてみました。
これから不動産投資を始めようと考えている方
不動産を増殖させていく資産家達のやりかたが気になる方
ローリスク・ミドルハイリターンの不動産投資をしてみたい方
など、
ご興味のあるかたはこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓
凡人が作ったレポートですから、もちろん無料です。
