現在、日銀の公定歩合は、日銀から金融機関への短期貸出の金利にすぎません。
金利の参考値であっても、基準にはならないのです。このような金融改革が行なわれたのは、橋本政権の金融ビッグバンの1994年です。これもアメリカの対日要望書に従ったものでしょう。
国債残高 増加額
1975年 5兆円
1980年 71兆円 61兆円
1985年 134兆円 63兆円
1990年 166兆円 32兆円
1995年 225兆円 59兆円
2000年 368兆円 143兆円
2005年 538兆円 170兆円
政府部門の債務は、国債と地方債の公債、特殊法人の財投債の合計で約1000兆円
(2005年)です。国債の2倍あります。
世帯の金融資産は、1400兆円ですので、そののうちの70%を政府が借りていることになります。
将来支払う公的年金の債務を含めば、公的債務の見積もりは1700兆円といわれています。