3年前から妊活を初めて、何度も真っ白の検査薬や陰性宣言をされた私ですが
10/20に人生初の陽性判定をいただきました。
陽性だった時の方法はもちろん体外受精です。
生まれて初めての陽性という結果に
「やっと私も先の見えない妊活生活から妊娠生活へと進むんだ!」
と旦那さまと喜んだ日でもありました。
先生からは10/30に再検診で、心拍が確認できれば10週で卒業ですとお達しももらっており
ゆっくりとストレスフリーの生活を楽しみました。
でも
でも
10/30、私の受精卵に心拍は見えなかった…
内診台でずーっとモニターとにらめっこしていただいた先生
いつもは経過を教えてくれるのに今回は最後の方まで黙ったまま
私もモニターを見ていたが先輩方のブログや検索魔時代に見ていた
「心拍はモニターに白黒の動画みたいなものが見えた!」
というモニターではなかったため
「あぁ、先輩方とは違うシチュエーションだ…」
と、どんよりした空気の中思った。
思えば10/30の前日まで、ほとんど赤黒い出血が続いていた…。
陽性と判断される一日前は鮮血とレバー状の塊も出た…。
あぁ。あの時安静にしていないといけなかったのかな…。
何が悪かったんだろうな…。
そんなことばかり考えていた。
内診が終わり着替え終わってから先生がぽつぽつと話し始めた。
先生「現在は7週6日目なので心拍が見えないのは普通では考えずらいのね…。
まだ判断は避けるけど、来週月曜日に来ていただき心拍が確認できなければ
流産となるかな…。 」
私は「はい…はい…。」と良い返事で聞いていた。
私の通っている不妊クリニックは診察に先生と案内してくれるスタッフさん、
エコーモニターのダブルチェックをするためのスタッフさん
常に計3名いるのだけど、普段も先生以外は機械的な雰囲気。
いつもはその雰囲気、なんとも思わないけどこの日はすごく堪えた。
全員が手放しで喜んでいられない状態を悟り、
そのことに対してまるで全員が「ご愁傷様です」と言わんばかりの空気に思えた。
勝手にそんな空気だと思ったまま会話を続けたのを覚えている。
私「来週の月曜日は仕事終わってから来れます。」
先生「では月曜日来てくださいね。もし心拍が確認できなかったらすぐに流産手術の手続きに入ります。
手術は日帰りですが当日はもちろん、次の日もできるだけ動かない方がよいです。
同じ週で手術が受けれる日がありますか?」
私「土日は仕事が休みなので土曜日でお願いしたいのですが」
先生「ごめんなさい。土曜日は診察だけで流産手術はやっていないんです…」
私「あ…そうですか…では金曜日でお願いします…」
月曜日に心拍の確認をするまでは流産の判断はしないのに流産だったらの話をするということは、
もうクリニック側では流産の線が濃いということだな…と名探偵コ〇ンばりの推理を頭の中で考えていた。
流産だった時の記事もお守り程度に検索していたので私は冷静に尋ねた。
私「もし流産で、手術をしていただいたら次に挑戦できるのはいつになりますか?」
先生「人それぞれのお体次第なので断言はできませんが、最低でも手術してから生理は2周期見てもらうと思います。
妊娠していた時のHCG値がゼロになるまでは次の着床はできないお体なので検査の結果によっては3周期になるかもしれないし、
何周期みてもらうかはお体次第となるかな…」
この答えを聞いてショックを受けた。
最低生理2周期…ざっと計算して2か月?
私「え……、では今年中の挑戦は難しいということですか?」
先生「そうですね、早くても来年の1月中以降だと思います。」
目の前が一瞬真っ暗になった。
私がそれ以上しゃべらなくなったので先生が終わりの合図を出した。
先生「月曜日までは今続けている薬は続けてくださいね…
また月曜日にお待ちしてます。」
私「………はい…ありがとうござぃ…。」
何とも言えない気持ちが昂ってきて最後のお礼は言えなかった。
人生初の陽性で、人生初の流産の可能性、そして流産手術の話。
いままで不妊治療で思ったことなかったのに、この日だけは思った。
「なんで私が…」
通院には1時間ぐらいかかるのですが、どうやって帰ったかあんまり覚えていません。
まだ希望はあるから月曜日まで祈る気持ちで過ごそうと思います。