お久しぶりです‪♡︎/︎




昨日の三浦春馬さんの件で改めて感じたので
久々にブログを書こうと思い立ちました!!


春馬(←勝手に呼んでるw)は
「幸せ」ではなかったのかな、
いや、大きな何か、に飲み込まれて
戻れなくなったのかもしれない。
闇しか見えず光が閉ざされた部屋で
本当はずっと怯えていたのかな。


『三浦春馬』という名前の裏にある
本当の三浦春馬自身を見失ってしまったのかな

自分がどこにいるのか何がしたいのか
考える余裕なんかなくて
毎日ただ『俳優 三浦春馬』を生きるしか無かったのかな


私や他の人からしたら
芸能人でお金もあって顔もかっこよくて
素敵な家に住んで人気者で歌も歌えてダンスもできる。

あまりに完璧で、どこに不満があったのか、理解できはしないけれど
彼の苦しさは計り知れないものだったんだろうな
芸能界で生きることや名前の重圧。
わからない何かがいつも春馬のなかにあったのかもしれない。



そう思うと幸せって一体なんだったんだろう、って。



死ぬぐらいなら辞めたらいいよ
辞めたら良かったやん、

きっとそう思う人は多いし私もそう感じる部分はある。


でも、小さな闇が自分の中で生まれて
いつのまにかそれがどんどん拡大して
自分でも気づかないうちに取り込まれてしまうことってあるんだろうな。



ふっと、瞬間的に違う世界に飛ぶような



その瞬間だったのかもしれない。



それが、彼にとっての『救いの手』だと
感じてしまったのかもしれない。



なんだかとても不思議な気分だ。
春馬がこの世に居ないことも、もう作品が見れないことも。
まるで夢の世界を生きてるように
リアルには感じられない。


幸せってなんなんだろう


春馬にとっての幸せはどこにあったんだろう。




苦しかったんだろうな
辛かったんだろうな



でも、辞めてもいいからたくさん迷惑掛けていいから生きていて欲しかった。

それは本人には地獄だったのかもしれないけど。




頑張って頑張って、もうその道しか見えなくなってしまってたのかもしれないな。


せめて、思いを残さず成仏して欲しい。


またいつか『この世』に帰ってきて欲しい。



その時は『春馬自身』を生きられますように