最近、ソーナンスにとってヒーローだった二人が亡くなった
ホイットニーヒューストンとマイクベルナルド
年がばれるかもしれないがこの二人が大活躍しているときに夢中になっていた
きっと今の若い人は名前は聞いたことがあるけど・・・ぐらいだろう
だからこそ、語ろう
若き日のソーナンスのヒーローを
マイクベルナルド
K-1全盛期に豪腕で次々と相手を倒した
その風貌からは想像もできないおちゃめな性格で日本のCMにもでていた
しかしいつもあと一歩のところで頂点にいけない彼
友人の遺言を守って地元のチャンピオンなのに日本のK-1に戻ってくる律儀さ
なんとなく似ているマイクベルナルドとマクドナルド(関係ないw)
そんな彼を当時のK-1ファンは愛した
実はかれと実際に会ったことがある
勤務医時代、ある病院の当直が終わり寝不足気味でボーッと外来を歩いていると
待合室の患者様の視線がぼくに釘付けになった
ん?なんか俺変なかっこうでもしてる??と慌てて確認していると
後ろにものすごい気配を感じた。そうまさに巨大なクマでもいるような・・・
おそるおそる後ろを振り返ると
山のような巨体が立っていた
その上のほうにいたずらっ子のような眼をした彼が笑っていた
でかいっ!!!
彼のファーストインプレッションだった。テレビでみるよりも何倍も大きくみえた
どうやら僕の後ろをイタズラなのかぴったり歩いていたようだ
治療できているはずの彼は誰よりも健康そうにみえた
驚きすぎて何もできず笑いながら去っていく大きなクマじゃないマイクにサインもらっとけばよかったとあとで後悔することとなる
そんな心優しき戦士は母国の南アフリカ・ケープタウンで薬物自殺したとみられている。近年は、悩みが多く、人と会うことも拒絶するほど落ち込む日もあったらしい。享年42歳だった・・・
ホイットニーヒューストン
「赤ちゃんの頃からボサノバが大好きで~」
こんな訳の分からない教育方針でソーナンス子供の頃は洋楽しか聴いたことがなく学校でよくバカにされました
そんな環境の中で出会った歌姫が彼女でした
1985年に歌手デビューし、デビュー2曲目から7曲連続で全米シングルチャート1位を獲得
最初に彼女の曲を聴いたときはその圧倒的な、いや圧倒的すぎてどこまでいってしまうんだという声量に感動したものです
そして有名な「ボディーガード」という映画で女優と歌手の地位を高めることに成功しました
ボディガード [DVD]/ケビン・コスナー,ホイットニー・ヒューストン,ビル・コッブス
しかし
ここでライバルが登場します(注:ソーナンスの勝手なイメージ)
マライアキャリー
当時の二人の関係はわかりやすく言うと
初期の宇多田ヒカルと倉木麻衣のようでした(注:あくまでソーナンスの勝手なイメージ)
歌唱力などはほぼ互角。クリスマスの恋人達を味方にした新生歌姫マライアの人気が上昇していくとともにホイットニーの人気はかげっていったのであった。厳しい世界でございます
その後家庭内暴力、薬物、アルコールにより仕事激減で極貧生活となりが宿泊先のロサンゼルスのホテルで死亡した。享年48歳。彼女も薬物による自殺と言われている・・・
全世界で約4200万枚という大ヒットを記録した『ボディガード』の主題歌『オールウェイズ・ラブ・ユー』
この曲は今でも世界で歌がうまいかどうかを試すために歌う登竜門的ソングだそうです
そういえば僕も昔この歌うたえるんだぜ~と歌ってましたな
「♪エンダーーー~」
If I should stay
(もしいなくてはならないのなら)
I would only be in your way
(あなたのやり方に従うまでよ)
So I'll go
(私は行くわ)
But I know
(だけど分かっているわ)
I'll think of you every step of the way
(どんな場合でもあなたのことを思うだろうってことを)
And I will always love you
(そしていつもあなたを愛するでしょう)
Will always love you
(いつもあなたを愛するでしょう)
さあ今週はハードでしたが来週はもっとハードな予定満載・・・死ぬなきっと・・・
みなさんはよい週末を~
ホイットニーヒューストンとマイクベルナルド
年がばれるかもしれないがこの二人が大活躍しているときに夢中になっていた
きっと今の若い人は名前は聞いたことがあるけど・・・ぐらいだろう
だからこそ、語ろう
若き日のソーナンスのヒーローを
マイクベルナルド
K-1全盛期に豪腕で次々と相手を倒した
その風貌からは想像もできないおちゃめな性格で日本のCMにもでていた
しかしいつもあと一歩のところで頂点にいけない彼
友人の遺言を守って地元のチャンピオンなのに日本のK-1に戻ってくる律儀さ
なんとなく似ているマイクベルナルドとマクドナルド(関係ないw)
そんな彼を当時のK-1ファンは愛した
実はかれと実際に会ったことがある
勤務医時代、ある病院の当直が終わり寝不足気味でボーッと外来を歩いていると
待合室の患者様の視線がぼくに釘付けになった
ん?なんか俺変なかっこうでもしてる??と慌てて確認していると
後ろにものすごい気配を感じた。そうまさに巨大なクマでもいるような・・・
おそるおそる後ろを振り返ると
山のような巨体が立っていた
その上のほうにいたずらっ子のような眼をした彼が笑っていた
でかいっ!!!
彼のファーストインプレッションだった。テレビでみるよりも何倍も大きくみえた
どうやら僕の後ろをイタズラなのかぴったり歩いていたようだ
治療できているはずの彼は誰よりも健康そうにみえた
驚きすぎて何もできず笑いながら去っていく大きなクマじゃないマイクにサインもらっとけばよかったとあとで後悔することとなる
そんな心優しき戦士は母国の南アフリカ・ケープタウンで薬物自殺したとみられている。近年は、悩みが多く、人と会うことも拒絶するほど落ち込む日もあったらしい。享年42歳だった・・・
ホイットニーヒューストン
「赤ちゃんの頃からボサノバが大好きで~」
こんな訳の分からない教育方針でソーナンス子供の頃は洋楽しか聴いたことがなく学校でよくバカにされました
そんな環境の中で出会った歌姫が彼女でした
1985年に歌手デビューし、デビュー2曲目から7曲連続で全米シングルチャート1位を獲得
最初に彼女の曲を聴いたときはその圧倒的な、いや圧倒的すぎてどこまでいってしまうんだという声量に感動したものです
そして有名な「ボディーガード」という映画で女優と歌手の地位を高めることに成功しました
ボディガード [DVD]/ケビン・コスナー,ホイットニー・ヒューストン,ビル・コッブス
しかし
ここでライバルが登場します(注:ソーナンスの勝手なイメージ)
マライアキャリー
当時の二人の関係はわかりやすく言うと
初期の宇多田ヒカルと倉木麻衣のようでした(注:あくまでソーナンスの勝手なイメージ)
歌唱力などはほぼ互角。クリスマスの恋人達を味方にした新生歌姫マライアの人気が上昇していくとともにホイットニーの人気はかげっていったのであった。厳しい世界でございます
その後家庭内暴力、薬物、アルコールにより仕事激減で極貧生活となりが宿泊先のロサンゼルスのホテルで死亡した。享年48歳。彼女も薬物による自殺と言われている・・・
全世界で約4200万枚という大ヒットを記録した『ボディガード』の主題歌『オールウェイズ・ラブ・ユー』
この曲は今でも世界で歌がうまいかどうかを試すために歌う登竜門的ソングだそうです
そういえば僕も昔この歌うたえるんだぜ~と歌ってましたな
「♪エンダーーー~」
If I should stay
(もしいなくてはならないのなら)
I would only be in your way
(あなたのやり方に従うまでよ)
So I'll go
(私は行くわ)
But I know
(だけど分かっているわ)
I'll think of you every step of the way
(どんな場合でもあなたのことを思うだろうってことを)
And I will always love you
(そしていつもあなたを愛するでしょう)
Will always love you
(いつもあなたを愛するでしょう)
さあ今週はハードでしたが来週はもっとハードな予定満載・・・死ぬなきっと・・・
みなさんはよい週末を~