祭り!!それは友人の一言から始まった

「商店街の理事になるのと祭りで楽しく踊るのとどっちがいい?」

そりゃ~踊り一発で終わるなら踊るほうがいいと簡単に考えた目玉小僧(@‘)/

「踊る」

そして祭りの日、僕は商店街の理事の肩書きを持ちながら音楽を流すトラックの上でカメラマンになっていた・・・・・

そもそも忙しくて踊りの練習も一回しか参加できず渡されたDVDをみても覚えられません。ビリーのほうがある意味簡単(°Д°lll)

やばいなあ~と思っていたら商店街の理事の方々が攻めてきて理事になれと脅迫(笑)された。患者様にもなっていただいているし断りづらく

「はい・・」

こうして理事になってしまう。友人の考えは祭りの踊りが忙しいから理事はできんと言っておいたから大丈夫と思っていたらしいが・・・・・だめじゃん( ̄ヘ ̄)ウーン

そして祭りの数日前の話し合いのとき

「う~ん、サポートスタッフが足りない・・・」

スタッフの女性が僕を見ながらため息をつく。それは俺にやれということか

「はい。いいですよ。僕がサポートに回ります」

うれしそうな顔の女性スタッフから申し付けられた仕事は・・・・

「カメラお願いできます?」

カメラ?う~ん、まあ写すのは商業柄苦手ではないが・・・・できるのか??

そして土曜日に診療が終わり祭りへ

前日にもらったハッピに着替えて(カメラなのに?)

「すみませんがおねがいします。あっ顔にシール張りましょう!!」

だからカメラなのに・・・

カメラを受け取りフル装備で出番を待っていると

「すみません。スタッフが本当に足らないので踊り連のそばでの踊りながらの警備お願いします」

カメラ小僧から踊り連を守りながら踊る???できるのか????

こうして波乱の一日目が終わる

二日目

「よかったですね。いよいよカメラですよ。お願いします!!!」

喜んでいいのか悲しんでいいのか( ̄ー ̄lll)

友人はトラックに登り上から雄たけびをあげている。ぼくはその横でカメラ撮影。

眺めがいい!!こんなポジションで祭りが見れるのは案外役得かも(というかなかなか経験できない?)

時々天井の垂れ幕やクレーンマイクに襲われながら撮影を続ける(* ゚ー゚)つ

下をみていると観客の中に患者様が・・・みんなうれしそうに手を振ってくれる

中には携帯で写真を・・・・やめて~( ̄Д ̄;;)ガビーーーーン!

こうして波乱の祭りが終わった。今はちゃんととれてるのかが心配・・・・・