死ぬその日まで元気で生きるには

確定申告します

生まれて初めての自分の青色申告です。医療費控除なんかで確定申告はしていました。また、病院のケースワーカー時代に患者さんの青色申告をしたことはありましたけれど、一から取り組んだのは初めてです。簿記の知識がゼロで、領収書を箱に溜めてあっただけなので、1月いっぱいかかりました。結果は0が6桁に届こうとする赤字でした。事業初年度は仕方が無いと言いますが、私が一番ガックリきたのは、3月まで働いていた時に納めた税金や、パート賃金、講師手当に至る全ての税金が還付される結果になったことです。最初は、ラッキー！！て思いました。でも、これって国にというか日本国民に対して貰うだけだよな。。。とわかったら俄然やる気が湧いてきたのです(⌒▽⌒)来年は、税金を納められる位がんばるぞー何故なら、私の広めているエゴスキューが必要とされた証になるのだからどこまでも積極思考のsirubia-4949です

エゴスキューで膝上フレアースカートがバッチリ

冬物半額セールにつられて、収入が1/4になったにも関わらず近所のブランドショップに出かけた。フルタイムで働いていた時は、未治療の精神障害者を入院させるという仕事もあったため、いつも汚れても良い服装とパンツ着用を余儀なくされておりおしゃれする機会がなかったので、６年ぶりに覗いた事になる。で、スカートを見た。スカートに飢えていた。６年前の習慣で、ひざ下のスカートを中心に見て試着したら、９号サイズでもぶかぶかでなんともみっともない。じっと見ていた店員さんから勧められたのは、なんと膝上のフレアースカートだった。冬物なので生地が厚い。これは履けないだろうと思ったが勧められるままに試着したら、なんと！！似合っているではないか！特にスカートからのぞく膝頭が真っすぐで、われながら見とれてしまった。ウエストから広がるラインでも太って見えない。びっくり！！実は６年前この店で１１号のスカートを購入したのだった。いやー、四捨五入して６０歳でもこんなスカートがばっちりはけてしまうのだ。でもでも、冷静に考えて、この一年間の収入を考えたら、このスカートの優先順位は低く、購入をあきらめることにした。膝が出るスカートをはいたら、とたんに心も軽くなった。なんでもできそうな気がした。年齢には関係ない。だれでも、いくつになってもミニスカートをはける可能性をエゴスキューは見せてくれた。

エゴスキューでウエストほっそり

１月１０日の教室に、新しい方が参加された。聞けば、すでに教室に参加されていた方（仮にAさんとしよう）の職場の同僚で、その方がお正月あけにも関わらず、ウエストにくびれができて、太ももスッキリになったのを見て参加されたとのこと。確かに、Aさんのウエストにくびれがはっきりできていた。なんと体重も減ったということだ。　エゴスキューは、ダイエットを目的にしたエクササイズではない。でも、姿勢の歪みをとるために使われなくなった筋肉を再教育して、筋肉が本来の機能を取り戻すと、ウエストにくびれができて、ヒップアップし、下腹ぽっこりがなくなる事例が続出している。当然と言えば当然のこと。歪みの無い姿勢では下腹は出ない。また、ヒップの筋肉を再教育しているのでヒップアップする。これはいくつになっても関係ない。体重が減るのは、体に溜まった水分が出る為ではないかと思う。筋肉は第２の心臓と言われている。老廃物を心臓に戻すのは、主に筋肉の働きだ。この筋肉が働くようになって、体に溜まりがちな老廃物の排出が良くなり、体重に反映されるのだと思う。　私も、ヒップアップして、１１号のパンツが９号にも戻った体験者だ。

勝山タイセー教室開催しました

先ほど、教室が終了しました。雪の中にも関わらず３名の参加がありました。自転車ロードレースをしている方、「家ではできないわ」と言いつつ楽しみに来てくださる方、背中に痛みがある方と様々ですが、中年女性が集まり、和気あいあいと時間をすごしました。３名と少ないので一人一人に丁寧に関われます。一人一人の問題を共有しながら、８５歳まで元気で生きる方法について話し合いました。しなやかに強く生きる女性の輪をひろげるぞーっつ！！子どもに頼らないというのは、高齢期の子どもへの愛だとつくづく感じています。

急がば回れ

年末は忙しく、エゴスキューをじっくりする心の余裕が無かった。でも、体の歪みがとても気になった。そこで、自分の歪みをアナトミートレインの理論で分析してみた。医学書院から出ている「アナトミートレイン」には、「アナトミートレインとは、頭から足まで、また中心部から末梢までを結合しながら人体を蛇行する、骨と筋膜の連結であり、また、安定性と運動に必要な重力と筋力の構成を結合する連結のことである」と書かれている。私なりに理解しているのは、機能不全を起こしている筋肉は、その筋肉の場所や役割だけではなく、その筋肉に繋がっている別の場所にも影響を与えているということである。私の場合、右上半身が前に出る傾向があり寒いと顕著になる。Eサイズをしても、その時には戻るが翌朝には同じである。更に、この春から右足外側にタコができるようになった。明らかに重心が偏っている。このため、運動量が激しくなると、股関節や足に痛みが出始める。ウエストラインやEサイズでの筋肉の張りなどを総合的に考え、アナトミートレインでいう「ラセン線」のどこかに障害があるのではないかと仮説を立てた。それに有効であると紹介されているヨガの「三角のポーズ」エゴスキューでは「トライアングル」をやってみた。エゴスキューのEサイズのメニューをこなしてから「トライアングル」をすると、左右のやりやすさに違いはあるが、何とか１分はできる。そして、具合がとても良い。どうも仮説は正しいようである。しかし、冒頭のように年末は忙しかった。「トライアングル」だけすれば良いのではないかと、やってみた。固い方が１０秒ももたない。すぐに中止した。　しかし、しかしである。その時は、肩に違和感を覚えただけであったが、翌朝酷い頭痛に見舞われた。たった１０秒が肩の筋肉を痛めたようで、肩はパンパンに凝り鎮痛剤なしでは痛くていられない。午後には吐き気まででてきて、忙しい年末なのに仕事が進まない。痛みで全身の筋肉が強ばってしまう。思い余り、エゴスキューの「タワー」をしたら少し落ち着き、なんと翌朝には痛みが消えていた。なんともお粗末な経験であったが、機能不全を抱えたままでポーズだけとると、こんな風に痛めてしまうことが人体実験でわかった。毒になってしまった。しかし、エゴスキューのメニューを順番どおりに行っていく事で、薬になる事がわかった。長年かけて今の機能不全があるのに、簡単に解消できる方法はない。

アメンバー限定記事計画の重要性

お寺の坊さんにキレた話

我が家は、あるお寺の檀家である。その寺は結構古くて由緒あるようだが、檀家が少なくて年に1回以上はお寺のお講の当番が回ってくる。花を買って来て、誰も参加しないお講に参加するのが当番の役目である。姑が専らこの役を引き受けていた。しかし、認知症がひどくなってからは、当番をスッッポカすことが数年続き、姑の認知症がかなりひどいことが村に周知された今年、お寺から直接私に明日のお講の当番をするように電話があった。突然の事で「行けない」というと、坊さんに電話が代わり、「認知症になった姑のためにも姑を連れてお講に来たほうが良い」とのこと。この言葉に私はぶちキレた。「同居しているだけでもストレスフルなのに、その上姑を連れて来い、とは、あまりにも実情を知らなさすぎる言葉。お講の当番は、私一人で絶対に行く」と電話を切った。お寺の坊さんには、偽善めいた表面上の言葉ではなく、心からの言葉を言ってほしいという思いもあり、一度話さなければならないと思ったからだ。翌朝、身構えてお寺に乗り込むと、私に恐れをなしたかのように開口一番「口は災いの元で、あなたを怒らせてしまい、妻にも叱られた。」と言う。お坊さんの言葉かと、本当にがっかりした。それでも、介護家族の苦しさをわかってもらおうと、「人の心は、一日のうちでも天国を向いたり地獄を向いたりするので、できるだけ心の向きを天国に向けるよう努力しなければならない」という一念３千の話をすると、知らないと言う。浄土真宗だからといって、仏教の歴史を知っているだろうと思ったのにさらにガッカリ。で、「あなたは物知りですね。」と来た。お坊さんに喝を入れるのはドラマのなかだけ。これから、姑に代わり、このお坊さんの有り難いお話を聞く日々が始まるのです。

全自動食器洗機

全自動食器洗機を使い始めて、２０年あまり経つ。仕事と家事と育児に追われていた私は、職場の同僚（男性）の強い勧めで購入した。まだ、日本オリジナルの製品はなく、ドイツのボッシュ社の製品をそのままパナソニックが売っていた時代だった。でも、このおかげで、私の家事負担は軽くなった。今の食洗機は二代目で平成１９年に購入した。1代目が１０年以上保ったので、二代目もそれくらいは保つだろうと思っていたが、なんと水漏れしだした。食器を無理に食洗機に押し込んだせいでノズルが曲がってしまい、ノズルがうまく回らなくなったので、ひもで結わえた後に水漏れしだした。てっきりそのせいだと思い、あれこれノズルを触るけれど一向に直らない。排水ホースが下に垂れていたので、それが原因かと思い、真っすぐにしても1回は水漏れが減るが次回から同じ。使用説明書にも、水漏れのことなど一言も書いていない。夫は、３代目を買おうと言い出した。（私の父は、電気製品などがおかしくなるとあれこれ考えて直していたので、男性はそんなことをするもんだと思っていたが、どうもそうではない男性もいるらしく、私の夫はすぐにあきらめてしまう。）私も、水漏れの具合を見ていたらパッキンの劣化が原因ではないかと思ったので諦めた。でも私は父の血を引いたのではなく、今年からパートになったので単にお金が惜しくて最後のあがきをした。修理の鉄則、「そうじ」である。歯ブラシを持ち出して、パッキンをゴシゴシ掃除した。すると、汚れが固まりになってパッキンの間にたくさん入り込んでいた。そういえば新聞に食洗機のパッキンは細菌の温床でピンク色の汚れは細菌だと書いてあったのを思い出した。でも、最後に高温乾燥するし問題はないだろうと無視していたのだ。なんと、パッキンの掃除後水漏れはしなくなった。食洗機の細菌は、食中毒ではなく水漏れを引き起こしていたのだ。それにしても、1代目はそうじなんかしなくても１０年以上保ったのに、見た目のおしゃれな二代目はあちこちに汚れが溜まりやすい。何はともあれ、出費が無くなった事がラッキー！！執念の勝利だ～

エゴスキューVIO教室開催しました

昨日、VIOの貸しスタジオでエゴスキュー教室を開催しました。エゴスキューの認知度が低く、教室の登録者は３人。年末で忙しいみたいで、参加者は１名でした。でも！！１対１の教室はマンツーマンでお得。だから、やる気があれば上達度が早い！昨日は、その参加者（４０代女性）がぽつりと感想を言ってくれました。「大阪に遊びにいったら途中で股関節が痛くなって一歩も歩けなくなって、歩道の脇に座り込んでしまって、あれから１年たったのを思い出した。先日、一日中歩いたんです。足が痛い感じがしたので、スタティックバックとスーパイングローインストレッチをしたら、痛みがなくなって、翌日も何ともないんです。本当にこれはすごい」いいえ！！すごいのはあなたなんです！自分の体の信号を感じ取って、体が欲しているものをできて、これこそエゴスキューの目指していることなんです。　本当にうれしかったです。正直、一人の参加では会場費を支払ったら殆ど残らないけれど、このような感想はエネルギーになります。風邪気味で喉が痛くてだるかったけれど、どこかに吹き飛んじゃいましたから。　大阪での1件は、エゴスキュー的に分析すると、歩く為の筋肉が機能不全になっていて、特定の筋肉だけに負担がかかりすぎてオーバーヒートしてしまった状態ではないかと思います。それが、エゴスキューをすることで、歩く為の筋肉の機能が回復した事で、一日中歩けるようになった。しかも、的確なEサイズをすることで負担がかかった筋肉を休ませ、さらに筋肉に適度な刺激を与えたということではないでしょうか。

エゴスキュー勝山教室５回目開催しました！

１２月５日（金）エゴスキュー勝山教室を開きました。午後７時開始なので、あたりはすっかり暗くなり、おまけに雪もちらつく日でした。でも！４人来てくださいました。３人は近所の方ですが、１人は職場の同僚で、今回見学です。田舎のおばさん連中ですが、新しい方の受け入れは実に暖かい。すっかり旧知のように溶け込んですばらしい時間が過ぎました。エクササイズの説明をしても、じっとは聞いてくれず、すぐに横道にそれてしまいます。でも、それが楽しいのです。教室が終わると、井戸端会議が延々と続き終了は１０時です。それでも、１回２１６０円も払って来ていただける人たちに感謝感謝です。